1本目 だいぶ先まで予約投稿していたせいで、アップされる頃には結構前の話になっちゃっていますが、5月2日にタップを交換しました。 メインで使っているシャフトが2本あり、2本とも交換しようと思っているんですけど、とりあえず1本だけ。BIZENとトラ…
「舌が肥えるというのは幸せなのだろうか?」と度々考えます。 「品の良し悪しを判別出来る舌を持った上で、安物も美味しく食べられる」というのであれば幸せでしょうけども、「舌が肥えて、安物は美味しいと感じられなくなった」ってのはあまり幸せとは言え…
2本目 昨日載せた1本目からの連想で今日この後載せる3本目4本目を書いていたら、またまた連想で浮かんできたネタをこの2本目で。 3本目のネタを書きながら「あー。自分、矛盾したこと言ってるわ」「ご都合主義な発言してるわ」と思っていました。 最近も書き…
以前にワインを買ったことがあるワインショップが、こんな約束事を明記していました。 架空の「当店通常価格」の設定はしない 実態のないメーカー(輸入元)小売価格の案内はしない お客様を騙すような、過度な煽り文句を使った商品説明はしない 「通常価格2…
鈴木氏、モザイク処理を覚えるの巻。ただ「強く撞くと厚みがやばい」って言いたかっただけなんですけど、モザイクが気になってそれどころじゃない pic.twitter.com/uRAjcfKfo3 — 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2022年4月28日 このブレイク動画を載せようと…
1本目 フォームやストロークがある程度以上に固まっているという前提で、その中でいかに再現性を高めるか どのようにしてフォームやストロークを形成するか この2つはだいぶ違う話です。 前者は「いかに『いつも通り』に撞くか」という話。後者はそもそも…
1本目 一昨日の好循環ネタにて「その次で当てる自信があるから、ブレイクミスキューをしても気にならなかった!」と書きましたが、そんな出来事があった翌週にミスキューのドツボにハマりました(^.^; その日、まだ店がすいている夕方に球屋に入りました。感…
1本目 ブレイクの調子が良いと、気兼ねなく1球を撞くのに時間をかけることができ、そうすることでますますブレイクの当たりが良くなるという好循環になるのだと昨日書きました。 そうやって1球に時間をかけることで、もう1つメリットが生まれます。騒音問題…
1本目 周りの目を物凄く気にしてしまう上にパラノイアの気がある残念なプレイヤーわたくし鈴木。 周りの目を気にすると言っても「みんなが俺を称賛しているぜ!」「今俺は輝いている!」みたいに思えるような人なら良いんでしょうけど、私は「いま馬鹿にされ…
1本目 Twitterを見ておりますと、「日本だとこうだけど」とか「ビリヤード業界ってこうだけど」とか書かれている内容に全く共感出来ないことがしばしばあります。「私も日本にいますけど、全然そうじゃない」「私もビリヤードやってるけど、全然そんなことは…
1本目 ツイッターのフォロワーさんと「(SNS上で見かける)どういう人とお近づきになりたいか」「どういう人に興味を持つか」という話をしておりました。 SNS上には数多くの面識のないプレイヤーがいる。 お近づきになりたくない 機会があればご一緒したい …
厚みが合えば撞点は合わず(そしてラックも立っていない)撞点が合えば厚みが合わず、タイミングは常に合わない。 pic.twitter.com/RsX2PrNTCz — 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2022年4月14日 ツイッターの文面ではこう書いていますが、撞いている時の私はそ…
1本目 日本の政治家を見ていると「喋りが下手くそ過ぎて恥ずかしい」と感じることが多いです。小学校の生徒会長候補の方がまだマシな喋りをするとすら感じる。 一方で「喋りだけが上手くても、それはそれで問題だしなぁ」とも思います。喋りが上手いとそれ…
このブログを読んでくださっている皆様であれば改めて書かなくてもご存知だと思いますが、バンキングに関わるルールについていくつか。 フット側から撞くのは便宜的なもの ルールブックではヘッド側から撞くものとされているバンキング。審判がいることが前…
1本目 度々申しておりますが「やらなきゃいいだけ」なルール違反の罰則はいくらでも厳しくしてしまって良いと思うのです。 過失で犯してしまう可能性のあるルール違反の罰則を厳しくするべきではないですが、故意でしか犯しようがないルール違反に関しては…
1本目 私が中学生の頃はまだスマホなんてものはなく、携帯電話は画面が何色だ、着信音は何和音だとか言ってたような時代。カメラ付きの携帯電話が出始めたかどうかっていうくらいです。そのカメラも静止画オンリーで動画なんぞ撮れません。 携帯電話で動画…
1本目 「この人、セーフティーしすぎじゃない?」と感じるプレイヤーにしばしば出会います。 「ここはセーフティーすべきだ」という場面でセーフティーするのは当たり前だし、「攻めるか守るか、人によって判断が分かれそう」と感じる場面でセーフティーをす…
1本目 昨日の終わりの方で「『渾身のショットなんだろう』『褒めてほしいんだろう』っていう目で私のツイートを見るべからず」っていうことを書きましたが、そういう目で見てしまうのも分かります。SNSってそういう投稿をする人が多いですからね。 ネットに…
色々試してたら「このテイクバック時の肘の伸ばしっぷり。パンシャオティンみたいじゃない?」と思って、つい自撮りしてみてしまった。この撞き方はこれにて終了(笑)上手い人の真似をするのはいいがモノマネはダメだ。 pic.twitter.com/7H0fbL4qbq — 鈴木…
1本目 「上手い」と「強い」の差についてはよく話題に上がりますし、私もネタにしています。 その中で度々言っているのが「『上手いけど勝てないプレイヤー』なんてのはいない」ということ。 「勝てないのであれば、それは『上手い』とは言わない」というの…
1本目 高い台でブレイクが当たらず、高い台での対応練習をしたら今度は低い台で当たらず、、、という話をしましたけども、その次の球撞き日には慣れた台で撞いたら一発目からブレイクがしっかり当たりました。対応を考えなくても良い台。やっぱり楽ですね。 …
1本目 今日も今日とて、ただのボヤキです。 「褒める」と「叱る」の話を今までに幾度となく書いております。 これなんかも「程度問題」「『過ぎる』のは駄目」という話でして、褒めすぎる(褒めてばかり)のも駄目だし、叱りすぎるのも駄目。叱るべき時には…
珍しくビリヤードの夢を見た。描写はリアルだったけど、話の内容が「時速6kmのブレイクについて」というわけの分からんものだというのがいかにも夢らしい。夢から覚めて「時速6kmって、どんな速度だよ」とツッコミながら検証を始めるという部分までが夢な、…
1本目 「そっちから誘っておきながら、それ?」って思うようなこと、ありませんか? 私にはメチャクチャあります。 「これに興味があるから、調べておいて!」と頼まれたから調べて情報を提供をしたのに、「はいはい。興味ない」「いつまでその話してるの?…
たまの1回2回、無意識に舌打ちしてしまうっていうくらいなら特に気にするでもないのですが、あまりにも舌打ちの頻度が高くてうるさい人っていますよね。俗称チッチマン(某プロの動画内でそう呼称されていたので、パクっております) 全球で舌打ちする人に…
「『前』という表現が危なっかしい」という話を度々しております。 「タイミングがズレてるよ。もうちょっと前だよ」なんて言われた時、その「前」というのが物理的な前なのか時間的な前なのかで、意味合いが全く逆になってしまいます。 最近ツイッターでこ…
1本目 勝率を均すようなハンデじゃなくて、撞いている時間を同じくらいに出来るハンデってなんかないですかねぇ。「下級者は2ミスするまで撞ける」とかかな? — 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2022年4月6日 「負けようが回ってくる回数が少なかろうが、上…
長らくやっていないと知識も感覚も消えてしまいがち。 最近それを感じたのが、レールブレイクでした。 10ボールブレイクの練習を本格的に練習し始めてからは9ボールのブレイク練習をほとんどしなくなり、このコロナ禍に至っては誇張でもなんでもなく0。ブレ…
1本目 2年もかけて、やっと週1という球撞きペースに慣れてきた気がしております鈴木です(4/12現在の思いです。アップされる頃にどう考えているかは分かりませんw) 学生の頃から球を撞いており、MAX週60時間近く、平均的にも20時間以上は撞いていた時期が…
金曜日からの続き 帰りの電車内(明るくて画面がよく見えない)で自撮りを見返していたら、「今日はやけにキュー出しが長いな」「ジョイントを越えてさらに出てる」と思ったのだけれど、改めて見てみたらマサランデューバ部分がバットに見えていただけだったと…