鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

とある日の脳内 前編

 

1777文字

 

コロナ禍初期の、何ヶ月にも渡って一切全く球を撞いていなかった時期ですら更新が止まらなかったこのブログ。

 

無からネタを作り出すコジつけのスペシャリストたる私ですが、やはり球を撞いている時の方がネタはできます。撞かないよりは撞いた方がネタができるし、1人練習より相撞きの方がネタができる。

 

ある日の相撞きでは、相撞きと直接関係のないネタも色々浮かんできて、ブログネタがとんでもない量になりました。

 

今日と明日は、とある1日に浮かんできたネタを並べた8本立てです。




1本目

 

2週間使い捨てコンタクトと1日使い捨てコンタクトで、目の開き方が違うぞ!?

 

ってな話を前にしたのですが、今のところやはり1日使い捨てよりも2週間使い捨ての方が球が良く見える気がする。

 

ただ、2週間使い捨てをメインに使っていたころに度々ボヤいていた覚えがありますが、使い始めて1週間を過ぎた頃から徐々に目の中の異物感が増してくる。

 

2週間使い捨てコンタクトを1週間で交換していくってのが一番良いのかもしれないが、そんなリッチマンなことはできぬ。。。。




2本目

 

一昔前の「今日は不調。。。」って思う時と今の不調とで、今のほうが程度が酷いと感じている日々ですが、ふと「心技体、全てが駄目だからだな」と気づきました。

 

一昔前までは、よほどのことがない限り心技体の全てが不調に陥ることはなかった。「心も体も健康だけど、単純に球の調子が悪い」とか「球のイメージは悪くないしメンタルも絶好調だけど、体が不調、、、」とか「体調は悪くないし球のイメージも良いけど、やる気がでない。。。」とか、そういった感じ。

 

が、今は「体調が悪いし、気力が湧かないし、球のイメージも悪い」という全てが✕なことが頻繁にある。

 

世のオジサマ方からは「この歳になると体調が良い日なんてのは存在しない。諦めろ」と言われましたけど、私は抗いたい!!

 

気力に関してはねぇ。どうしたもんでしょうか。。。



3本目

 

誰にだってフロックを出すことはあるでしょうけども、これもやはり程度問題。程度が酷すぎる人っていますよね。「今日はやたらとフロックが出る」ってんじゃなくて、常時フロックを出しまくる人。

 

申し訳無さそうにしているのならばまだ良いのですが、「ルール上なにか問題があんの?」「ルールが許してんだから、何が悪いんだ!」などと開き直っているような人はあかんですわな。

 

さて。これはとある渋残しのスペシャリストの話です。

 

アンセを狙っているわけではなく、フロックで常に残りが渋い。愚痴を言われても開き直る。

 

業を煮やした周りの面々が、昔7ボールで取り入れられていたような「セーフティーは1ラックに1回まで。それ以外は入れなければフリーボール」というルールを導入することに。

 

そうなったら途端に一切全く勝てなくなったフロックマン。怒り心頭で「こんなのはクソゲーーー!!!」とな。

 

私は傍から見ていただけでしたが、いい気味でしたw

 

フロックセーフティーという唯一の特技を封じられたプレイヤーはかくも脆いものか。



それでですね。フロックインだとかフロックセーフティーだとか、あまりにも直接的な「運気」って邪険に扱われがちですよね。

 

けども、俗に言う「センス」なんてのも言ってしまえば運なわけじゃないですか。天から与えられたものだったらまさに運だし、生まれ育ちが関係しているのだとしてもやはり運の影響が大きい。

 

けど、センスのある人ってのは「ただの運じゃねぇか」などと言われることは稀であり、基本的には憧れの対象にされますよね。

 

境界線ってどこなんでしょうね?w

 

どこら辺までが嫌われる運で、どこら辺からが憧れられる運なんだろうか。



4本目

 

現代人は何かと忙しく動き回っていて、何もしない時間が貴重だと言われますよね。

 

ふと思ったことに、相撞きしていての手番待ち(撞き順待ち。相手が撞いている間)が日々の生活の中で最も「何もしていない時間」じゃないか?と思いましたww

 

もちろん、試合で見ず知らずの相手と真剣勝負している時なんかは別ですけども、勝手知ったる親しい相手との練習相撞きなんて、待ってる間に特に見ることはないし考えることもないことがザラにある。何もすることがない。

 

その何もすることがない時間に何をするか。これがQOLを高めることに繋がるんじゃないか!?

 

とかなんとか大げさなことを考えておりましたとさ。