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1本目
私のビリヤード人生にトラウマを残した人物が片手で数えられる程度の人数います。このブログに綴っている愚痴・毒舌ネタの大半はその人達がネタ元になっています。そのくらい嫌なことばかりでした。
あれやこれやと色々ありまして、その人達全員と距離を取ることに成功しました。今は誰とも顔を合わせることがありません。近くにいなければ何の問題もない。。。。
かと思いきや、顔を合わせることがなくなってもなお私の心の傷は癒えない。新規の傷をつけられることはなくても、過去の出来事が忘れられない。事ある毎に思い出してしまう。それだけでとんでもないストレスでした。
やっと最近になって、思い出すことが減ったし、思い出してもあまり気にならないようになってきました。一体何年引きずったんでしょうかね。
心の傷は時が癒やしてくれるなどと言いますが、それを実感している今日このごろですｗ
皆様も、できることならば嫌いな人からは距離を取ることをおすすめします。
距離の取りようがない間柄だった場合がしんどいんですけどね。。。
2本目
私、ヤフオクで買い物をしたことは2回だけ。出品は一度もしたことがありません。メルカリは買うも売るも一度も利用したことがない。他の類似サービスも全く使ったことがない。ド素人であります（このネタを下書きしてからちょっと時間が経っておりまして、つい先月から利用し始めました）
先日、X(ツイッター)を通じて全くの見ず知らずの人と売買をしたんですけど、私シドロモドロでしたｗ
やり慣れている人は、定番文句ってのがあるんですよね？事務的にやり取りを済ませることができるんでしょう。けど私は全然なもんだから、「なんと言えば良いんだ？」「どう返すのが普通なんだ？？」と頭を使いまくるハメに。
そんな経験を通じて「何事も慣れだなぁ」と思っていました。
昔、プロがほんの何行かのブログを更新するのに数時間かけたなんていう話を聞いて笑ったことがありました。
また、色んな人から「よく毎日ブログ書けますね」と言われます。
これはもう完全に慣れです。
もちろん、ブログを仕事にして、しっかりとした文章を練らなくてはならない必要性に迫られたら結構な時間がかかると思いますが、ご覧の通り私のブログはおざなりも良いところ。なんも頭を使っていない。慣れだけで綴っている。
昔9000文字前後のとんでもない長さのブログを綴っていた時期がありましたが、その時期でも1日分を書くのに1時間くらい。今なんて文字数少ないんで15分ですｗ いや、10分かもしれない。
文章を書くことへの慣れ。そしてまた「いい文章を書こう」「色んな人に読んでもらえる内容にしたい」「批判されるような事態にはなりたくない！」だなんて考えるだけ無駄だという諦めｗ
慣れと諦めが肝心ですね。
3本目
球を撞いていて「できたら気持ちがいい」「成功させられたら格好いい」と考えて、成功率の低いしょーもない選択をしてしまうことはあると思います。
ビリヤードの中だけでしたら笑って済ませられる話ですが、とある人はビリヤードだけじゃなく仕事でも家庭でもどこでも「できたら格好いい」という理由で物凄く成功率が低い選択をし、周りに迷惑をかけまくっているのだと知りました。さすがにこれは笑い事では済まされませんね。
皆様はどうでしょうか。球を撞いていて成功率の低いショットを選んでしまうことはあると思いますが、ビリヤードの中だけで（趣味の中だけで）完結させられてますか？
