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1本目
センターショット。
— 鈴木さんちの鈴木? (@billiblo) 2024年3月5日
シュート率だけを意識したイレイチをするにあたって最もイメージが良い撞点はどこ??
こんなアンケートを取っていました。
私は「ちょぃ下」です。短短バタバタ1往復半するくらいの力加減(最も撞きやすい力加減)で撞いてストップショットになるくらいの下撞点。それが私にとって最もセンターショットで入れのイメージが良い撞点(及び力加減)です。
その理由を考えたことがなかったんですけど、たぶん大元をたどれば「初心者の頃にストップショットが基本だと言われ、それに従ってストップさせるつもりで練習をしていたから慣れている」が理由な気がします。
技術的にどう、物理的になんとかとかではなく、単に慣れているっていうだけなんじゃないかな。
他の人の意見を聞いたことがなかったので今回アンケートを取ってみました。なんせ聞いたことがなかっただけにどういう結果になるかのイメージも全くなかったんですけど、私と同じ「ちょぃ下」の派閥が多数派であるようです。
では皆様、なんでその撞点が最もイメージが良いのか、説明できますか?
大半の人が私と同じ「慣れているからであり、深い理由はない」ってことになりそう(^_^;)
2本目
10年ほど前。近くの台でレッスンを行っていたAプロが、初級者の生徒さんにセンターショットを撞かせながら「最も入れが安定するのは、真ん中少し上を撞いて手球を前に転がすくらい」と話しているのを小耳に挟み、私は「ほんとに?」と思いました。
厚めの球で、真ん中ちょぃ上が安定すると思ったことが私にはない。むしろイメージが悪い。薄めの球をショットスピードを上げずにイレイチしたいのであればちょい上を撞いてコロコロ転がすこともあるけれど、ド真っ直ぐの球であればイレイチするにしたって下の撞点を撞きたい。
そう思ったのですが、特に追求することもなく時は流れました。
そしてつい最近のこと。きっけー氏がセンターショットを撞きながら「イレイチするんだったら、ちょぃ上が一番入るじゃん」と言うではないですか。Aプロ以来の二人目だ。1本目で載せたアンケートを取るキッカケになりました。
きっけー氏と話していて思ったのは「手の大きさの違いかもしれない」ということでした。
手の大きさによりけり組みやすいブリッジの高さが変わるはず。全く同じフォームだとしたら、手が大きい人のほうが構えやすい撞点が高くなるのではなかろうか。
そんな推測をしてみたんですけど、正しいのかどうかは知りません。
手の大きさ以外にも、キューの角度であったりレストの長さであったりによって構えやすい撞点は変わるはず。
「こういう撞点が物理的に最もショットが安定しやすいのだ」とか「こういう撞点が技術的に最も難易度が低く、成功率を上げやすいのだ」とかではなく、人それぞれの構えやすさとか慣れとかでイレイチ撞点が決まってるってだけなんじゃないかなーー?
と推測したんですけど、どうなんでしょうね。分からんし、追求しようと思うほどには興味がなかったww
詳しい方いらっしゃったら、ご意見お待ちしております。