1398文字
1本目
先日、とあるフィリピンSAと話をしました。球と全然関係ない話をw
彼はこんなことを言っていました。
- 日本の人は時間に厳しい。フィリピンではみんなルーズ。
- 自分もフィリピンにいる時はルーズ。でも日本に来たら日本の人に合わせられるよう頑張っている。
- 日本人なのに時間にルーズな人は駄目ねw 彼らはフィリピンに来ると良いよ。
笑ったし、彼の評価が上がりました。共感した。
私も彼と同じ考え方です。時間に厳しい文化も緩い文化も、どちらも一長一短。どっちにも良いところがあるし、どっちにも悪いところがある。どちらが優れていると言い切れることではない。
ただ、日本では厳しいのが普通だし、フィリピンでは緩いのが普通。日本で緩さを押し通そうとするのはおかしいし、フィリピンで厳しくしようとしても嫌われることでしょう。
日本にいる限りは日本のマナーに合わせるべきで、「外国だったらこうだぞ。日本もこうすべき!(その方が私にとって都合がいい!!)」と思うんでしたら、あなたが外国へ行ってくださいという話だ。
2本目
とあるクラフトビールのお店。一点を除けば私にとって最高のお店なんですが、一点だけ非常に残念なことがあるせいで、近頃は全く行っていません。
その一点と言うのが「週に1回は足を運ばないと店員がグチグチ言ってくる」であります。これはシンドい(;´∀`)
球屋でもそういう店がしばしばあると聞きます。頻繁に足を運べる人にとっては最高のお店。けども、通う頻度が低いと塩対応されるという。
球屋だって飲食店だって宿だって、どこでもそうですけど、久しぶりに行っても顔を覚えてくれていて、笑顔で迎え入れてくれる。そういう店が最高じゃないですか。
高頻度で通ってくれる方が店にとってありがたい客であるというのは当たり前なんですけども、それにしたって迷惑行為をしているわけでもないのに負の感情を表に出すのはねぇ。接客業としてどうなんだって話です。
3本目
皆様にとっては本当にどうでもいい話なんですけど、私的な悩みの1つに「なぜか山登り前に限って膝サポーターをし忘れる」があります。
膝のサポーターをしないとまともにハードブレイクができない体になってしまった私ですが、キューケースに入れっぱなしにできる物ではないので、しばしば忘れて球撞きに行ってしまうことがあります。
その「しばしば」というのが1〜2ヶ月に1回くらいの頻度なんですけど、何故か決まって山登りに行く直前の球撞きでサポーターを忘れるのです。
サポーターをしていなくても、数時間程度の球撞きならば耐えられます。ただし、一定のダメージは溜まる。その一定のダメージというのは日常生活は問題なく送れる程度だし、球撞きもできる。けども山はまずい。下山できなくなる可能性がある。
おかげで登山直前でサポーターを忘れて球撞きに行ってしまった時には
- 山に備えて、ハードブレイクを一切しない
- ハードブレイクを優先して、山予定をリスケする
どっちかになる。
少なくともここ1年は100%の確率で、サポーターをし忘れて球撞きに行った数日後に山登り予定があったのです。なぜ毎度そのタイミングでサポーターを忘れるんだ????
100%の確率ともなれば、何かしら因果関係があるはずなのですが、何が原因なのかが分からんという悩みです。
はい。どうでもいい話でしたね。さようなら。