1本目
しょっちゅうボヤいているトナラー案件についてでございます。
混み合っている店で隣に入られるのはトナラーとは言いません。混み合っている時に近くの台に人がいるのは当たり前だからです。店内がガラガラであり、「他にいくらでもテーブルあったでしょ!!」って時に隣に来るのがトナラー。
- 店員がテーブルを指定する店
- 客がテーブルを指定する店
今回は後者タイプの店での出来事です。
ある日の私は「こんなにも頻繁にトナラーされるとなると、私にも何か原因があるのだろうか?」と考えていました。
「トナラーしがちな人に好かれそうな見た目をしている」とかはありそう。私は「道を尋ねられやすい」とか「マウントを取られやすい」という特徴がある。トナラーに関しても、されやすい風体なのかもしれない。
ただ、今回の場合は入店時(テーブルを指定する時)に店内が見えず、ディスプレイでテーブルの使用状況だけが分かる店なので、私の姿を見て隣に来たという線は無し。
となると、考えられるのは3つ。
- 何も考えていない人。
- 近くに人がいるテーブルに吸い寄せられてしまう真性トナラー。
- 使い慣れた気に入っているテーブルがあり、何がなんでもそのテーブルに入りたい人。
「3なのかなー?」と考えていました。
好みのテーブルがあり、隣に人がいようとお構いなしにそのテーブルを指定する人ってのはいる。たまたま私が隣の台に入ってしまっていたのかもしれない。
ところが、これも違いました。というのも後日談がありまして、後日同じ店に行って全く別のテーブルで撞いていたら、同じ人がトナラーしてきたんです。
これは真性トナラー!
こういうタイプの人は、避けようがない。私がどのような策を施したって、後からやってきて隣に入ってくるわけですから、逃げようがない。
こういう話をすると「テーブル移動すれば??」って言われることがあるんですけど、どうしても「こんなことで店員さんに無駄にテーブル清掃させるのはなぁ」と思ってしまうんですよね、、、、
また、小心者なので「『あいつ、俺が隣に入ったから移動したのか?』などと思われてるんじゃないか、、、」と気にしながら球撞くことになって、集中できないし、、、、(トナラーって私と人種が違いすぎて、どういう行動を起こすか予想がつかなくて結構怖い)
でも、隣にいたらいたで結局はブレイク練習がしづらくてイライラしちゃうので、テーブル移動するのが無難なのかなぁ。
あれやこれやとトナラーのことを推測してみてますけど、どれもこれも推測でしかないです。トナラーに直接聞いてみたことはない。「なんでこんなに空いているのに隣に?」なんて聞けないですからね^^; トナラーされた時の私ってだいぶ本気でイラついているので、喧嘩腰になっちゃいそうだし(;´∀`)
事実が分かれば対策の取りようもあるんだろうか、どうなんだろうか。
2本目
毎度毎度の反省なのですが、「準備が足らん」という反省を先日しました。
「練習不足」というのももちろんあるのですが、「あれを持ってき忘れた」「これを持ってくれば良かった」「この店に来る時は、あれを持ってこなきゃいけないんだった」などなど、忘れ物の反省が多かったのです。
その日特に悔やんだのが、お手拭きや雑巾の類を持って行かなかったこと。
その日は約6時間のトーナメントをやっていたのですが、長く撞いているとやはりシャフトの滑りが悪くなってきますし、手汗が気になる場面もある。シャフトや手を拭くものがほしいわけですが、その店にはオシボリの類が無い。なので持参しなきゃいけなかったのに、私は持って行っていなかったのです。
その店に行ったのが約半年ぶりだったので忘れていたというのもあるし、日頃「数時間程度の1人練習」ばっかりやっているもんだから、シャフトの滑りが悪くなったり手汗が出たりしても「まぁいいや」で撞き続けてしまっているもんだから、試合時の対策を失念していたというのもある。
どういう店か分かっている時には、その店向けの準備をしていかなきゃいけないし。
初めての店である場合は、ありとあらゆる可能性を考慮して準備をすべきだし。
また、冬場限定の手汗に悩まされている私ですが、この季節の変わり目は手汗が出るか出ないかの変わり目でもありまして、対策を練る必要があるか否かが変わる時期でもあります。
ちょっと前までは手汗が出ない季節だったので、なんも対策を練っていませんでした。その油断した状態からいきなり手汗が出始めると、なんも対策してないから大変なことになる。
一度痛い思いをしてからなら「そろそろ手汗の時期か。対策しないと」と考えることができるんですけど、毎年毎年の恒例行事なんだから痛い思いをしなくても「そろそろ手汗の季節だから、いつ出ても大丈夫なように対策しとこう」と考えられないもんですかね!私よ!!
人生常に準備不足。