1本目
某SA様と久しぶりに相撞きしていただきました。
「相変わらずだなー」と思ったのは独り言癖ｗ
試合に出ている時などは寡黙ですが、平場の相撞きだと独り言が多い。その独り言ってのがともすれば「言い訳」とも取られてしまうような内容です。
ミスをした時、思い通りの結果にならなかった時に、クッションがどうこう、タップがどうこう、ボールがどうこうとブツブツ言っている。ミスの言い訳をしているようにも聞こえてしまう。
けど全然そんなことはなくて、ただ単純にミスの考察をしているだけ。「タップが、、、」と言った後にはタップのメンテナンスをして、次から同じミスはしない。クッションが、ラシャが、ボールが、、、とその他のボヤキをした時も同様。ただただ純粋な原因考察であり、同じミスを繰り返しはしないのであります。淡々と対応していく。
ここがやはり私とSA様の差なんですよね。
私のボヤきも言い訳ではなく原因考察なんですけど、しかし対応が遅い。ボヤいた後も同じミスを何回もする。全然対応出来ないから、他者からはミスの言い訳をしているとしか思ってもらえない。
有言不実行になってしまうのならば、最初っから「不言」でいたほうが良いですね(；´∀｀)
SA様のような有言実行にしても「いちいち口に出さなくていい」と考える人も多いでしょう。SA様もそれを分かっているから真剣な場では独り言は言わない。
でもSA様的には「口に出したほうが意思を固めやすい」らしく、出せるものなら出したいらしいです（笑）
セルフトーキングが許されるのであれば口にしたいと考える人は、もしかしたら結構いるのかもしれない。
2本目
球関係の人じゃないですが、「一体、何着持ってるんだ？」ってくらい日々違う服を着ている女性がいます。お洒落にこだわりがある人なんだと思っておりました。
が、ある日その人の妹さんから真実を聞かされました。「（姉は）ファッションセンスは確かに良いと思いますけど、たくさん服を持っている理由はお洒落だからじゃないです。洗濯をするのを面倒くさがって、『洗濯するくらいなら新しい服を買う』って言ってどんどん増えていくんですよ」「酷い時は、１か月分くらいまとめて洗濯とかしてますからね、、、その服も全部そのへんに積み上がっているし」とな。
まさかまさかの裏話ですよね（笑）
その話で真っ先に思い出したのがSさんでした。
Sさんは「洗濯するのが面倒くさい」という理由で、グローブが汚れたと感じたらすぐに新しいグローブ買うんですよ。「いや、洗えや、、、」としか思えませんでw
チョークに関してもそういう人います。ある程度使い込んで、外装を剥がしたり削ったりしなきゃいけないような状態になった時に、面倒くさいからって新しいチョークを買ってしまう人いる。まだ半分以上残ってるチョークを捨てたりしますからね。。。
「面倒くさい」を理由とした、他の人からは理解されづらい行動って色々ある気がします。私にも色々ある(；´∀｀)
