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1本目
小中高と皆勤賞だった私。
大学に入ってからはダラけまくりのサボりまくりで皆勤とは程遠かったですが、風邪で休んだことはなかった気がします。
そのまんまの流れで今に至っているらしい私。会社の人に言われて知ったのですが、私は今まで病欠がないらしい。事前に申請していた入院のための欠勤はあれど、風邪だのインフルエンザだので休んだことはないもよう。
確かに風邪を滅多にひかないし、ひいても何故か休みの日にひくしで、休んだことはないかもしれぬ。
他人事だと「凄い」と思える話なんですが、自分事となると「馬鹿っぽい」と思ってしまいますね。。。
元々の体の強さもありますし、自己管理も結構している方だと思うので、そのおかげだと思うことにします。
私とは逆に、病欠の多い人っていますよね。
体が弱いのは仕方がないし、忙しすぎて体調管理に気遣えない人も多いと思います。それもまた仕方がない。けども中には体調管理をしようとしていないだけの人もいるわけじゃないですか。
聞いた話では、毎晩のように飲み歩いたりゲームをしたりして夜更かしをし、そのせいで睡眠時間が足りなくなりしょっちゅう体調を崩し、そのくせ「体調が悪い自分、可哀想」「体が弱い自分可哀想」というアピールをしてくる人がいるのだそう。
そのうえに「体調が悪くて可哀想な私をかまえ」「自分だけ体調不良なのは寂しい。お前らにもうつしてやる」という態度を取るのだとか。
ついには、コロナに感染した時まで全く同じ主張をしながら店にやってきたから、ついに出禁にしたんだとな。
そう。ビリヤードプレイヤーの話なんですよ。某店の店長さんから聞かされた愚痴^^;
似たような人が私の身近にもいるもんだから共感するとともに「そんな輩が何人もいるもんなんだなー」と驚きもしました。
たまたま行った店でそんな人に出くわして感染でもさせられたら、もはやテロですよね。
どこでそういう人に出くわすとも分からないから、自衛のための対策もしっかりしてなきゃならんですなぁ。
2本目
言い訳は駄目だが、申し開きはしてくれ。
そう思わされることがちょくちょくあります。
言い訳がましい人がいる一方で、「言い訳は駄目」「言い訳は格好悪い」「言い訳しないのが格好いい」という思いにとらわれているような人もいる。
何かしらのミスをした時に「言い訳はしません。私の不徳の致すところです( ー`дー´)キリッ」みたいな人達がいる。「格好つけてなくていいから、ミスの理由を言ってくれ。そうしないとこっちは対処できないんだよ」と言っても「いや、言い訳になってしまうので」と口を開かない。
お前のポリシーはどうでもいいの!!!!
言い訳をしないという姿勢が本人の格好つけにしかなってなくて、周りに迷惑をかけていることに気づかない人がいる。まことに困ったものであります。
「一身上の都合」とか「諸般の事情」とかも、場合によっては「ちゃんと理由を言ってくれ」と思わされることがあるんじゃないでしょうか。理由をちゃんと言ってくれないとこちらが予定を立てられなくなることってありますからね。
これに関してもやはり「言い訳をしない自分格好いい」と思っているらしい人が、なんでもかんでも「諸般の事情」で通そうとして困らされています。
言い訳をしないのが格好いいというだけではなく、「言わなくたって分かるでしょ?」とも思ってるっぽいんだよなぁ。そして誰も分かってないの(;´∀`)
「言わなくて良いことは言わない」「言うべきことはちゃんと言う」
これを実行できている人って案外少ないですよね。私自身の課題でもあります。
3本目
フットスポットに置いた先球を手球キッチン内から狙っていくショットのことを「フットショット」って言うと思うんですけど、反転させた配置のことを考えていたらヘッドショットになり、全然違う意味になってしまって1人で笑ってる。
— 鈴木さんちの鈴木? (@billiblo) 2023年11月2日
分かる人にはすぐに伝わるでしょうが、「ヘッドショット」の意味がピンと来ない方は検索してくださいw
さて。このツイートをするキッカケになったのは、例によって「逆側から撞けや」と言いたくなる人に出会ったことです。
ずーーーっとフットショットの練習をしている人がいたのですが、私も含めて3台のテーブルの邪魔になっていました。配置を反転させて逆側から撞けば誰の邪魔にもならないのに。
「どうしてもフットに置きたいんだろうか」「景色を含めての練習がしたいのかなぁ?」「ヘッドに置いて撞くのでは駄目なんだろうか」と思っていた時に「ヘッドショット」が浮かんできたのでありました。
逆から撞けば邪魔にならないのに、周りの邪魔をしながら同じ位置からずーーーっと撞き続ける人って皆様もしばしば出会うと思います。大半は初級者であり、「初級者なら仕方がないかな」と思うことができます。
が、この時はA級プレイヤーだったんですよ。A級くらいが私の心情的には一番中途半端(;´∀`)
これがSAやプロとまでなると「自分が邪魔になっていることに気づかず練習に集中できちゃうから、上手いんだろうな(馬鹿にしているような表現ですが、高評価してる)」と思えます。
初級者だったら「仕方ないかな」「後々、周りに気づかえるようにしましょう」と思える。
A級〜B級くらいが駄目w 「上手い」と言えるほど上手くないし、「それくらいの腕前にもなって周りが見えてないのは駄目」と思っちゃうし。