1本目
TwitterのTLに流れてきた笑った、とあるダーツプロの投稿がありました。
プロ曰く「自分はツイッターのフォロワーが1000人いる」「そんな有名な私のことを知らないの！？」みたいな態度のアマチュアに出会ったらしい。
たとえフォロワーが100万人いようが「私を知らないの！？」みたいな態度の人とはお近づきになりたくないですが、それに加えて1000人てｗｗ（当のプロは当時で15,000ほどのフォロワーがいました）
どういう育ち方をするとそういう性格になるのかって、気になるなぁ。
私はと言えば、しばしばボヤいておりますが、知人が勝手に「鈴木さんですよ！あのブログで有名な！！」みたいな発言をして恥をかかされることがたまにあります。しかも相手が知らなかった場合に、「鈴木さんのことを知らないだなんて」などと相手のことを馬鹿にするような人までいる、、、、
やめろやめろぉぉ！！くっそ恥ずかしいし、勝手に私の評判を落とすな！
たとえ相手が知っていてくださった場合でも恥ずかしいのに、そもそも知らんよ。有名じゃねぇ！やめろ！
あぁいう人達は「有名な人と知り合いな自分」ってところにステータスを覚えるんでしょうかねぇ？なんなんでしょうね。
2本目
Twitterの相互さんにビリヤードもダーツもやる人が何人かいるためか、ダーツ関連のtweetがチラホラ流れてきます。1本目のネタもそれキッカケでしたが、2本目も同様です。
ビリヤードではしばしば「ビリヤードをやっている奴は変な奴ばっかり!」みたいな主張をしている人がいますよね。
先日見かけたダーツの投稿を見るに、ダーツでも全く同じく「ダーツをやっている奴は、変な奴ばっかり」という話が頻繁に出るらしい。
私が趣味としても仕事としても身を置いている音楽という場でも「癖があるやつが多すぎる！！」みたいな話は頻繁に出ますし、私自身「ヤバいのが多い」と感じています。言いたいことはたくさんあるのですが、あんまりツッコンで書くと本気で色々やばい（語彙力）ので、言及はこれくらいで、、、
とある酒に関わる習い事の場でも「自分もそうだから大きな声じゃ言えないけど、これを趣味にする人って変わった人が多いよねぇ」という話が出ました。
はたまた、スポーツジムのトレーナーさんと話していた時には「この業界、頭のおかしい人多いんですよ。。。」っていう話を聞かされたし、、、、
まとめれば「世の中、どこにでも変な人がいる」ってことでよろしいですか？(笑)
3本目
「そういう人いるいるー」って思った話です。
某店ではブレイクやジャンプでのボール場外に罰金制度があるそうなのですが、厳しく取り締まられることはないそう。お店としては「全く気遣わず場外を多発させるのはやめてね」っていうくらいのつもりであり、常識の範囲内であればスルーの姿勢だそう。
ところが常連の中に、他人のボール場外を見つけては喜んで騒ぎ立て店員に報告しに行く人がいるそう。
ようするに「いーけないんだいけないんだ！先生に言ってやろ！」とか言ってた子供がそのまんま中年になってしまった状態。
そんな常連がいるもんだから、他の常連さん達は場外罰金制度がどうとか店のためを思ってどうとかではなく、その言いつけ魔の常連に騒がれるのが面倒くさいがために場外にチビってしまうらしい(^-^;
具体例は違えども、私の周りにもしょうもないことで一々騒ぎ立てては言いつける大人がチラホラいるもんだから、話を聞いていて「いるいる」「分かるわー」って思ってました。
4本目
Twitterを見ていたら、非常にあるあるな出来事が起きていて苦笑してしまいました。
「気にくわない相手の真っ当な発言に対して反論をしてしまう」というやつです。
気にくわないのはその発言ではなく発言主なのに。つい揚げ足を取ってやろうと思って真っ当な発言の方にケチをつけるから、ケチをつけた人の方がピエロになってしまうっていう。
ありがちですよね。
発言ではなく人が嫌いなのに。発言の方に無理やりケチつけようとするから筋が通らない。
傍から見ていると非常に滑稽なんですけども、気持ちめっちゃ分かる(^-^;
私もものすごーーーくやらかしがちなことです。
嫌いな人だって正しいことは言うし、好きな人だって間違ったことは言う。人の好き嫌いと発言の正誤は全くの別物。
分かっちゃいるんですけどね。人を批判したいがゆえに発言の揚げ足取りをしちゃうことが多いんだよなー。
ま、政治の世界なんてそれの温床ですけどねｗｗ
