自戒も込めた1ネタです。
TwitterがXなんていう名前に変わって、各種用語も色々と変わりました。これを下書きしている時点では、まだXになってから1週間も経っていないです。
私はさほど不便さは感じていないです。今まで青と白のアイコンだったのが黒と白に変わったため、Twitterのアイコンを見つけるのにちょっと手間取るようになったということくらい。それにしたって、しばらくすれば慣れるでしょう(更新作業をしている今は、とっくに慣れましたw)
Xへの変更に文句を言っている人を多く見かけます。その主張を聞いていて「そういうコダワリのある人なら、確かに今まで通りの方が良いんだろうな」と納得できることもあれば、「この人は、自身が感じている不快感の原因を見誤っているな」と感じる人も多く見かけます。
ほとんどの人が単に不慣れなだけだと思います。しばらくすれば慣れる程度のこと。今までだって大きなコダワリがあってTwitterを使っていたわけではない。だというのに「改悪された」と大げさに語る人が多い。本音は「変化したため、不慣れである」というだけなのに。
球界隈の例を出しますと、ラックシートの黎明期には文句を言う人が結構いました。やれ「割れ方が今までと違う」だの「テーブル上に物が残るのは気持ち悪い」だのなんだのと言うのだけれど、当時文句を言っていた人も1年も経ったら何も言わなくなっていました。慣れたし、ラックシートの便利さを知ったのでしょう。
相手ラックからセルフラックに変わった時も同じでしたね。変わった当時に文句を言っていた人の大半は、1年もすれば何も言わなくなっている(一部の人は今でも文句を言ってますけど)
「不慣れだから」でしかない。それ以外に理由は何もない。慣れればいいだけのこと。だというのに、なにかしらもっともらしいことを言おうとしちゃう。凄くありがちだと思います。
用語なんかも同じだと思います。
Twitter上だけかもしれませんが、スヌーカー由来だと思われし馴染みのない用語を見かけることが増えました。私は全然情報を仕入れていないので、見慣れない用語を使われると何を言ってるのか分からなくて困りますw
そんな新しい用語に対して嫌悪感を示している人達を見かけます。あれやこれやともっともらしい理由をつけて文句を言っているのだけれど、「見慣れないってだけでしょ?」としか思えません。今後定着したのだとしたら、何も気にならなくなってますよ。
「不慣れなこと」「自分が知らないこと」に逐一文句を言っていると格好悪いぞ、と言いたい本日のネタでした。