1本目
たとえばですけど、ボーニングがSNSで何かしら持論を語っていて、その内容に違和感を覚えたとします。
「違和感あるけど、ボーニングが言うんだったら正しいのだろう。自分もこれからはそうしよう!」と考えてしまうのは妄信的すぎかなという気がしますw
私だったら「違う気がするんだけど、ボーニングが言っているんだから間違いではないのかもしれない。けどやっぱり違和感あるな。上級者に尋ねてみよっと」と考えると思います。できることなら、本人に「私はこう考えるんですけど、どうなんでしょう?」と尋ねたいところですね。
そんな中「それはおかしいだろう!馬鹿なのかw」と直接ボーニングにコメントしてしまう初級者がいたら?
ボーニング例はあくまでもたとえ話ですけど、そういう人、日々見かけます。
明らかに自分よりも上の立場にいる人が違和感のあることを言っていたら「え?もしかして自分が間違っているのかな?」と考えませんか??それが普通の感性だと私は思っています。
自分の感覚を疑いもせず「それは違う!」と反論したり馬鹿にしたり。
そんなに自分に自信があるの?相手より自分の方が上だと思っているの??「自分の考えは間違っているかもしれないが、何を言うのも好きにしていいはず。発言の自由だ!」とでも履き違えてるの??
どれだったとしても理解できんなぁ。
「明らかな格上に喧嘩を売る人の意味が分からん」と思わされることが多すぎて、似たようなネタが今後も断続的に登場すると思います。ご了承ください。
2本目
私は散々に舐められ、あれやこれやとあることないことズケズケと物を言われてしまうのだと度々愚痴っております。
そう思わされることがあまりに多いので、2023年の目標は「見た目をイカつくすること」にしようかな、とか思っていたくらいですw 見た目が弱そうってのも、舐められる原因として大きいでしょうからね。
ただ、見た目がイカつい方々の話を聞いていると、そんな彼らでも喧嘩を売られることはあるらしい。それも弱そうな人に。
イカつい人がイカつい人から喧嘩を売られるってんなら分かりますが、イカつい人が弱そうな人から喧嘩を売られる。それはもう1本目で書いたのと似たようなもので「自分より強そうな相手に喧嘩を売りに行く」ということで、本格的に頭がヤバい奴であります。
私のことを舐めてくる人ってのは、その多くが「自分よりも弱そうな相手をターゲットにする人」です。その行いは非常に情けないですけども、理解は出来る。器の小ささが半端ないですけど、行動原理としては分かりやすいわけです。
そういう人達ってのは、いざこちらが反発すれば撃退するのもそう難しくはないでしょう。彼らは「リスクを負わず、気軽に虐めがしたい」わけですから、反撃を受けたら「面倒くさい」と思って離れていくはずです。
一方で、明らかに自分よりも強い相手に喧嘩を売る人ってのは、もはやリスクを考えていない、またはリスクというものを判断出来ない人。そういう人に反撃しようものなら刺されそうです。
そんなヤバい人を相手にするよりは、弱い者いじめをする弱き者を相手にしている方がまだ楽かなと思えてきましたw