１本目
私にも恐らく順序がおかしいルーティンってのが色々あると思うので気づいたらご指摘願いたいのですが、他プレイヤーを見ていて「無駄が多いぞ」って思った最近の事例を３つほど。
第一に「出しを考えるより先に厚みの確認をする」です。
これは1人2人じゃなくて、結構頻繁に見かけますね。
厚みの確認を最初にやってしまう。その後に出しを考えるもんだから、もう一度厚みの確認をする羽目になる。二度手間です。順序を考えた方がよろしいかと思います。
2つ目が「入れも出しも決めてからチョークを塗る」です。
出しを決め、厚みの確認も終え、「さぁ構えるぞ」って時にチョークを塗る人がいる。ノールックでのチョーク塗りなら良いのかもしれませんが、タップをしっかり見ながらチョークをヌリヌリ。おかげで、チョークを塗っている間に入れや出しのイメージが薄れてきてまた最初からやり直しです。それを毎回やるｗ
順序を考えましょう。
3つ目。今回のネタを書くキッカケになった例ですが「9番を入れた後にまずザブトンと手球をセットする」です。
珍しいですよね。そっちからセットし始める人。ほとんどの人は先にラック組みますよね？
まぁ、ラックが先だろうが手球が先だろうがどっちでも良いです。無駄が無いのであれば。
今回の例の場合、9番を入れた後、フット側からヘッド側まで歩いて手球をセットしてまたフット側に戻ってラックを組む、、、、といった動きをしていたから「無駄が多い」と感じてしまいました。手球のところにはどうせ後で行くんだから後でやりゃいいのに、と。
こういうのって、たぶん本人は無意識なんだろうし、指摘をされないと気づかないことなんでしょう。
私はそういう無駄は減らしたいので、気づいたら指摘してもらえたら嬉しいです。
２本目
試合に出る時に所属店が必要な件に関して今までに何度かネタにしたことがあります。そこで頭に浮かべていたのは、私の活動範囲内での話でした。
聞くとこれによれば、東はだいぶなーなーだけども、西は結構厳しいらしいです。所属店が無いとフィーが上がり賞金は下がる。また、所属店も漫画喫茶なんかでは駄目でNBA所属店しか認められないとか。
聞いた話では、西の中でも特定のガラの悪い地方のせいで厳しくなっているとのことでしたが、、、ｗ
東京で球を撞いていると「NBAに加盟してなんか意味あんの？」って思っちゃいますけど、西ではある程度の意味があることなのかな。
３本目
私は常々「撮影されるのは嫌」と申しております。
写真ですら嫌です。動画となったらなおさら嫌。
ですが、私の周りは「撮って撮って！！」って人ばかり。撮る側も「お前も撮ってほしいんだろ？撮ってやるよ！」みたいな人ばっかり。
私と同意見の人に今まで出会ったことがなかったのですが、例によってあれだったみたいです。「撮って撮って！」っていう性格の人の方が声がでかいというだけ。私と同じく「撮られたくない」と思っている人も声が小さいだけで多くいるということが分かりました。
一安心！
って言いたいだけの話でしたｗ
４本目
「とりあえず、コロナ前の調子に戻す」を目標にちんたらとリハビリヤードを進めている私ですが、ぼちぼち進展が見られる中、最も「これはいかんぞ」と思っているのがハードショットの精度です。
入れを無視しても押せないし引けない。そして当然入らない。
んなもんだから、実戦だと転がすような球ばっかり撞いてしまう。ダラダラっとキューを出すようなショットばっかりしちゃう。
それでもそこそこ取り切れちゃうんですけど、やはり肝心な場面でやらかすし、何より撞いている自分が気持ちよくない。さらに言えば、こんなショットばっかり撞いていたらハードショットが全くできなくなってしまいそう。
もっとズバズバと撞く練習しなきゃなーと思っているのですが、中々手が回らん。
