鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

 

1本目

 

 

こんなツイートを。当時ブログでも「火曜の雨が多すぎる」と愚痴っていたような気がします。

 

事実なのか被害妄想なのかという話はさておいて。

 

私が雨を嫌がる発言をしていると「雨の日のテーブルコンディションを嫌がっている」という前提で話を進められることが度々あったのですが、「あ。言葉足らずですみません」「コンディションの話ではなく!」といつも言ってました(笑)

 

私が雨を嫌がっていたのは、ただ単純に、雨が降っているとキューケースの持ち運びが面倒だったからです。

 

平時であってもキューケースの持ち運びは面倒。それに加えて雨が降っていると、濡らさないように気を遣うし、傘もさしているわけですから荷物が多すぎる。

 

かつ、JPAの時なんかは混雑する時間帯の中央線に乗らなきゃいけなかったので(ローカルな話ですみません)大変だったのです。

 

今は混雑する電車に乗って球を撞きに行くことがほとんどなくなったし、キューケースカバー(レインカバー)を手に入れたために、だいぶストレスがなくなりました。雨でもあんまり気にならないかも。

 

 

今回載せたツイートの内容を見て、「確かに、雨の日にキューケースを担いで球を撞きに行くのって億劫だよねぇ」と私とシンクロしてくださった方ってどれくらいいるんでしょうね。「雨の日は、コンディションが難しいからね」と思った方の方がやっぱり多いですかね?

 

キューケースの持ち運びの面倒さについて共感してもらえるかもらえないかって結構ハッキリ分かれるんですよね。

 

置きキューしている店にいつも行っているから、キューケースを持ち運ぶ必要が無いという人はいるし、車移動が基本だからキューケースの持ち運びがさして面倒ではないっていう方も多くいらっしゃるだろうし。

 

日頃どういうビリヤードライフを過ごしているか次第で、パッと浮かんでくるイメージが全然違って、共感出来るか出来ないかが変わってきますよねー。

 

 

2本目

 

フォロワーさんのツイート及びリプ欄を見ておりまして、「皆さま、熱いなぁ」「みんな負けず嫌いだな」って感じました。

 

私はほんっと、その点でセンスがない。負けず嫌いさが希薄です。

 

私の負けず嫌いさが発動するのは「ムカつく相手だった時」限定。そうでない時は、私が「悔しい」と思うのは球の内容が悪かった時であり、「負けた」ということではあまり悔しさを感じないのであります。

 

 

昔から度々「試合では、負けた時の方が話しかけやすい」という思いを綴っております。

 

面識ある相手だった場合はどうでも良いんですけど、面識のない相手との対戦だった場合は終わってすぐに「ありがとうございました」で別れるのではなく、一言二言会話したい。関係を繋げたい。

 

私が勝った場合には、どうにもこうにも話しかけづらいです。何を言っても嫌味に取られそうだから。

 

その点、私が負けた時には、私は負けたことを大して気にしていないし、勝者は気持ちに余裕があるはず。だから話しかけやすいのです。

 

話しかける話題のテッパンはやっぱり「普段はどこで撞いているのか」「ホームはどこか」みたいやつですね。

 

敗者である私から話しかけた場合にも「馴れ合いは不要!」とか「雑魚に興味ないわ」みたいな素っ気ない態度ですぐにいなくなってしまう勝者もいて、ちょっと悲しい、、、でもTwitterを見る限りはそういう人が少なくないみたい。勝負は勝ったか負けたかであり、会話なんぞは不要と考えている人がいるようだ。

 

皆さま試合をしに来ているのであってコミュニケーションを取りに来ているわけではないのだろうから、仕方がないのかな。

 

私が負けた時、勝者の側から話しかけられることもあります。7~8割方は「向こうから話しかけてくれて嬉しい」と思うのですが、残りの2~3割は「お前、話しかけてくんな!」っていう内容ですね(;^ω^) 典型的なのが、勝者から言われる「いやー。(お互い)グダグダでしたね!」ってやつな、、、

 

勝者から話しかける場合は、基本、相手の球の内容には触れない方が良いですよね、、、

 

 

で、私が勝者だった時に敗者から話しかけられることも度々あるのですが、その際に薄々感じていたことをフォロワーさんがツイートしておられて「やっぱりこういう人はいるんだな!」って思いました(笑)

 

私が勝った時に敗者から私の球を褒められることがあるのですが、「この人、心から褒めてはいないなぁ」と感じることが度々ありまして。

 

どうやら「負けた悔しさを紛らすために、相手を褒めておく」って人が一定数いるもよう。褒め言葉を口にはしているけれど、褒めているつもりはなく、自分の精神衛生を保つために口にしているっていう人。

 

私の体感では、そういう人が結構多いような気がします(笑)

 

褒め言葉を素直に受け取っちゃいけないですねw

 

 

3本目

 

2本目で書きました通り、私は勝負での勝ち負けにはこれといった感情が湧かないんですけども、「負けた時は誰もが悔しいものである」と決めつける人にしばしば出会います。

 

私が負けた時に、私が悔しい思いをしていると決めつけてやたらと気を遣ってくる人がいる。

 

気遣いはありがたいけれど、私は別に悔しいと思っていないので普通に接してもらえた方が良いし、「別に何とも思ってないので、普通で良いですよ」と言いもするのだけれど、なお「いやいや、悔しいだろうから、、、」と決めつけを解かない人とかいて困る(;^_^A あなたの態度のせいで、かえって気を遣うんですけど、、、っていう。

 

より悪いバージョンが、私が悔しい思いをしているだろうと決めつけて、煽ってくる人ですね。他人の傷口を広げるのが大好きな人達。

 

悔しいと思っていないだけに広がる傷口もないんですけど、ただ単純に「こいつら、クソだなぁ」という思いが(;^ω^)

 

 

私的に一番嫌なのが、「あの時の鈴木さんは、本当に悔しそうで」とかなんとか勝手に話を作り上げて吹聴して回る人な。やめろ、作り話。