1本目
これは読者様の中にも該当者がいると思われる毒舌ネタなので不快に思われるかもしれませんが、率直な気持ちということで1つ。。。
ビリヤード場が閉店する際もそうですし、飲食店だろうが遊園地やら映画館やらなんだってそうなんですけど、閉店の報を聞いて「残念だ」「さみしい」と口にする権利があるのは常連客だけだと思うのです。
経営難での閉店だった場合は特にです。客が来なかったから閉店せざるを得なくなったわけで、常連でもない人が「残念だ」「さみしい」なんて言っているのを見ると「あんたらが行かないから潰れたんですよ?」って思ってしまいます。
何かを口にするのであれば「もっとちゃんと足を運ぶべきでした。ごめんなさい」でしょう。
私も、近年全く足を運んでいなかった店の閉店の報せを聞いて「残念」「さみしい」と思うことはあります。けど「そうは言っても、全然行ってなかったしなぁ」という思いもあるので、口には出しません。自分には閉店を惜しむ権利がないと思っているから。
2本目
この度のコロナ騒動の影響で閉店したビリヤード場もあるようです。コロナの影響で閉店してしまった飲食店は、私の身近にもたくさんある。
「あぁ!行ってみたいと思ったまま、行かずじまいだった!」「もっと早く行っておけばよかった!」と思う店がいくつか。後悔先に立たずというやつですね。
皆様も経験あると思います。閉店の報せを聞いて「行っておけば良かった」と後悔すること。
また、相撞きしたいと思っていた相手が引っ越して遠くに行ってしまったとか、時には亡くなってしまったとかで「相撞きしておけばよかった!」という後悔の念を抱えたっていう話も聞きます。
何事も「いつか」は駄目ですね。行きたい、やりたいと思ったときにすぐに実行に移さなきゃ。多少無理してでも。
3本目
スマホゲームの話なんですけど、先日5つくらいの不運と自分の1つのミスが全くの同時に重なって、かなり痛手なミスをしてしまいました。
どれか1つでもなければミスは回避できたのに、6つのことが同時に起こってしまった。
1つだけでもそうそう起こるもんでもない不運&ミスが6つも同時に。さすがに確率が低すぎる。
最初は「あまりにも不運」「なんてアンラッキーだ!!」と嘆いていたのですが、気持ちが落ち着いてくると「とはいえ、最終的には自分のミスで引き金を引いてしまったわけだし、、、」と思い直して、余計に凹む。
ビリヤードでも、こういうことってありません?
色んな不運が重なって「なんて不運なんだ」と思い、そのまんま運に責任転嫁していれば精神衛生は多少は守られるっていうのに、しばらくすると「とはいえ、自分も全くミスをしなかったわけではない」「自分のミスにも原因がある」と思い直し、「ミスをしてしまった自分」と「ミスを運のせいにしようとしていた自分」のダブルパンチで凹むっていう。
そういうことありません、、、?
4本目
毒舌ネタは読みたくないっていう人もいるでしょうし、逆に毒舌ネタこそ読みたいって人もいるので、完全に独立させて「鈴木さんちの裏日記」でも作ろうかと思いました。
しかし
・毒舌ネタを抜きにして、こちらの毎日更新を維持できるのかどうか
・ただ単純に面倒くさい
という理由により却下されました。
話はそれだけです。