3本立て
1本目
過去にブログで何度か登場させた後輩H氏が、今は焼き肉屋の店長をやっておりまして。
毎月のように行っているどころか、月に2回も3回も行くようなこともあるんですけどねw
そのうち1回にて、隣のテーブルに外国人旅行客3人組が来まして、どうやら本当はスキヤキを食べたかったらしいのですが、間違えて焼肉店に来てしまったようす。
「お勧めできるスキヤキの店はどこだろう?」って話になって、すき焼きのお店を頭に浮かべてみれど、食べ放題みたいな安い店を除いたちゃんとしたスキヤキの店となると、私は2店舗しか行ったことがありません。
誰もが知っているような今半とかになると、ご予算がご予算ですから、気軽に紹介は出来ませんしねぇ。
皆様は、外国人にお勧め出来るようなスキヤキのお店をご存知ですか?
んで、いつぞやこんな記事を読みまして
「https://news.nifty.com/article/magazine/12148-20161226-8804/」
(あ。下書きしたのが昔過ぎて、記事が削除されちゃってる)
すき焼きは関西の文化だと言いますし、関西ならばすき焼きのお店も多いのかな?などと。
リンク先の記事には何度か「なぜ怒る」ってな箇所が出てきてたんです。
関西の人が関東に来て肉じゃがだとかスキヤキだとかを食べて「こんなのは〇〇じゃない!」って怒るっていう。
そう。何故か怒るんですよね。なんででしょうかね。
私の身近にも何名か、関西出身者で関東のすき焼きに腹を立てている人がいました。なぜ怒る。
「こんなのはすき焼きじゃない!」というわけですね。
そんな人がですね。外国人に対して「日本のマナーが分かっていない」「郷に入っては郷に従えだ」と腹を立てている場面に出くわしましてね。
だったらと「郷に入っては郷に従え。すき焼きも関東風に従いましょうよ」って言ったら、ますます腹を立ててしまいました。
結局は自分の価値観を押し付けたいだけなんだよなっていう出来事。
郷に入っては郷に従えなんて言いますけど「俺様に従え」ってだけだよなと。
そういう態度が目立つ人は面倒くさいですけど、私も皆様も内心ではそういう部分があることを否定は出来ますまい。
2本目
夜もまだ早い時間に球撞きを終えて球屋を後にしようとすると「もう寝るの?」とか言われることがあります。
寝ないよ?
「帰ってもやることないでしょう」と言われることもあります。
たくさんあるんだよ!
仕事を終えてから球屋に来る人々の中には「仕事をする→球を撞く→寝る」しかやることが無い人がいるみたい、、、、
一人暮らしの人ならまだ良いんですけど、ご家庭をお持ちなのにそういう言動をする人を見ては家庭内不和を心配してしまいますわぃ、、、
3本目
努力をして手に入れた力と天賦の才により持っていた力と、どちらが人に誇れるものなのか。
世の多数派は前者じゃないでしょうかね。「柔よく剛を制す」的な思考が好きですもんね。
まぁ、そう言いながら大した努力をせず、天賦の才がある人達に嫉妬の念を送ってばかりの人が多い気がしますが、、、、
その昔ネタにしたと思いますが、某氏は「何も練習していないのに出来ちゃうのが凄い」という子供的というか漫画的というか、完全なる天賦の才推しでありまして。
球を撞いている姿を見ていても天賦の才推しであることが良く分かるのですが、ドン引きしたのはカラオケで採点勝負をした時のこと。
何曲か勝負して私が全勝した後に、泣き出す某氏。
泣くのかよ!
曰く、ビリヤードなんかは努力でどうにでもなるから負けてもどうでも良いらしい。歌は努力でどうにかなる気がしないから悔しいらしい。
才能の勝負が全て。
確かに、音楽は幼少期の教育で土台が変わってきてしまいますから、大人になってからの努力では限界がありますけどね。
それにしても、天賦の才推しがここまでだとは思わず、鈴木氏ドン引き。
とりあえずお前さん、ちっとは努力してからにしなさいな。