現状では練度が低すぎて、ブレイク1回撞くのに10シゴきくらいしてしまうので、整ってきたらこれくらい(3シゴきくらい)にしたいというお気持ち表明
— 鈴木さんち@鈴木 (@billiblo) 2024年5月8日
まぁデルーナもブレイク撞くのかなり遅いですし、あまり気にしなくても良いのかもしれないけれど pic.twitter.com/Z3OlH2jUj2
常に何かしら新しいことを試しながらブレイク練習をしている私ですが、色々試しているとしばしばプラクティスストロークの回数少なく撞けるイメージに出会うことがあります。上の動画の時もそれ。
ここで言いたいのは、私にとっては「プラクティスストロークの回数が少ない=調子が良い」とは限らないということです。
通常時は、私はどれだけ調子が良くても6回くらいはプラクティスストロークをしてしまいます。その6回に加えて「練習不足」「調子が悪い」などが加わって10回くらいになる。
調子の良さによって減らせるのは「10回→6回」というくらい。上の動画のように3回で撞ける時ってのは、「調子が良い」んじゃなくて「試してみたイメージが、たまたまシゴキ少なく撞けるようなものだった」というだけです。
ではその「シゴキ少なく撞けるようなイメージ」が素晴らしいイメージなのかというと別にそういうわけでもなく、「たくさん振る必要性を体が感じない」というだけ。当たり自体は良かったり悪かったりです。
どういった時に「シゴキ少なく撞ける」と感じ、どういう時には「最低6回は振らないと無理」と感じるのか。それが今は全く分かっていないので、今後の研究課題です。
さて。続いてこんなポストもしました。
このブレイク、構えてからのシゴキは3回ですが、空中で1回振っている。それも入れるとしたら4回だ。
— 鈴木さんち@鈴木 (@billiblo) 2024年5月9日
空中でのシゴキもカウントするのでしょうか?
空中でのプラクティスストロークはプラクティスストローク回数に数えるのかどうか。
あまりにもどうでもいい内容だったからかあまり票数を得られませんでしたが、一応40名のご協力を得ましてこういう結果に。「カウントしない」が7割。
いや、ほんとどうでもいい話なんですけど、シゴキの回数に関して話に出ることはあるじゃないですか。そういう時に空中をカウントするのか否かで話の印象がだいぶ変わってきますから決めておきたい気持ちがあります。
「カウントしない」が7割になったわけですが、「カウントする」も3割。比較をしたら3割は少数派ということになりますけど、3割って全然少なくないですよね。プラクティスストロークの回数について談義している時、3人に1人は空中でのシゴキもカウントして話をしているってことですよ。
「もしかして、空中はカウントしないのかな?」とか「この人はもしかしたら空中分もカウントしているのかも」とか会話の中で気づけば良いんですけど、気づかないまんま話をしていると結構な食い違いが出ますよね。
思わぬところで前提が食い違っていたってことが本当に多いので、談義をする時はとにかく慎重に。違和感を覚えたら一度話を止めて、お互いの認識をすり合わせた方が良いと思います。