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1本目
「歳をとって、ルーティンを崩せなくなった」と思うことが多くて困っています。
同じことの繰り返しが楽。ルーティンを崩すのは億劫で、物凄い気力を要する。
具体例が色々あるのですが、1つに起床時間があります。
コロナ前には日課にしていたジョギング。ここ4年ほどはサボりまくってしまっていて、週に1回くらいしかやっていない。
今の生活リズムで定期的にジョギングの時間を確保するには、早朝がベスト。そのためには就寝時刻と起床時刻を少しズラす必要があるのですが、思い立ってから何ヶ月経ってんだか分かりませんが実行に移せていません。理由は「昨日と同じ今日が楽だから」
結局いつも通りの時間に寝て、いつも通りの時間に起きてしまい、ジョギングをする時間無し。嗚呼、、、、
筋トレもそうです。かつては生活リズムの中にスポーツジム通いを組み込めていたのに、コロナ禍で一度リズムが狂ってから立て直せていない。加齢に加えて運動不足。筋力がどんどん衰えて行きます。
一昔前までは「ビリヤードをやる上での筋力不足は特に感じていない」と思っていました。しかし、最近は筋力不足を痛感しています。
ビリヤードをするにあたって筋力はあればあるほど良いというわけではないが、最低限というものがある。その最低限に近づいてきてしまっているような。。。
ブレイクもプレイも、筋力が足りないせいでの悪影響がちょぃちょぃある。なので筋トレをしっかりしたい。
しかし、筋トレの時間を生活リズムの中に組み込むにはここ何年か慣れ親しんだルーティンを崩す必要があり、それが億劫で、、、、
「歳は取りたくない」とか思っていますが、そんな言い訳をしたままだと本当にジジイになってしまいそうなので、真面目になんとかしたい。
2本目
以前は数年に1度しか出せなかった40km越えが、近頃は月に１回くらい出せています。当社比数十倍の進化なわけですが、1ヶ月に1発って確率にしたら1/500くらいですからね。いや、1/1000か？？（自分が月に何発くらいブレイクしてんのか把握していない）
ave40kmの目標を達成するには1000倍の進化が必要ということです。先が長い、、、
人様にお見せできる段階では無いですが、月に1回くらいは出せているということで「ポテンシャルはある」と自分を鼓舞することはできております。
以前は妄想することすら出来なかった「目標を達成できた未来」を最近はたまに考えることがあります。
まずは感謝したい人達の顔が浮かんできます。「あなたのおかげで、目標を達成できました」と感謝の言葉を述べたい人が何人かいる。達成まで程遠い今に感謝しても間抜けなだけなので、達成できた時に感謝しますｗ
逆に、愚痴ってやりたい顔ぶれも浮かんできます。「お前のせいで目標達成に苦労した」と言いたい相手が感謝したい相手と同じくらいの数いる。これも今言ったら言い訳にしかならん（たまに漏れ出てますがｗ）達成できたら言ってやる。
と今は思っているんですけど、もし本当に達成できた時にはどういう心境になっているでしょうね。
感謝はしたいです。
愚痴の方はどうだろうな。目標達成できたら、恨みつらみなんかはどうでも良くなっているかもしれない。
