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1本目
暑がりな私は、冬場でも大抵半袖で球を撞いています。「季節感が無い」と昔から言われ続けてきました。
ビリヤードを始めた頃には青年だった私も、歴20年を経て立派な中年になり、体質の変化も色々と感じております。しかし「暑がり」というところは未だ変わりない。
また、痩せたり太ったりを繰り返していますが、体型に関係なくいつも暑い。年齢も体型も関係なく、ずっと暑がりなのです。
「あまりにも暖房が効きすぎていて、半袖であっても気持ち悪くなる球屋がある」という話を昔から度々しております私。寒い分には着れば良いが、脱ぐのには限界があるのだから暑すぎるのは勘弁してほしいものであります。
(「暑すぎて無理」と感じる店は5%ほどです。「耐えられなくはないが、ちょっと暑い」と感じる店が30%くらい。残りの65%の店は適温です。半袖での適温ですがw)
今までは「人それぞれの体質があるのだから、暑がりの人にも一定の配慮をしてくれー」と思っていたのですが、色々とありまして「自分の暑がりは、なにかの病気なのでは?」と思うようになっております(;´∀`)
挙げたらキリがないので例示はしませんが、数々のできごとから「体感温度が他の人達と5度以上違うっぽい」と今は思っています。今まで思っていた以上に、体感の差があるっぽい。
私の体が火照るシチュエーションが、火照り度合いの高い順に
- 真面目な相撞き
- ハードブレイク練習
- 不真面目な相撞き及び1人でのプレイ練習
こうなるようです。
不真面目な相撞き(親しい人との、あまり真剣ではない相撞き)や1人プレイ練習だと、頭も体もあまり使っていない。
ハードブレイク練習は体を使う。
真面目な相撞きだと、頭を使う。
「頭を使う」が最も体が火照る。真面目に球を撞いていると知恵熱を出す私です。
これで困るのが、真面目に撞いているというだけで顔が紅潮しやすいこと。
顔が赤くなっている人を見たら、多くの皆さんは「緊張しているな」とか「勝負に熱くなっているな」と思うに違いありません。しかし、私の場合は室温が高すぎて火照っているだけであることが非常に多い。
暑いから紅潮しているだけなのに、「緊張している」「ちびってる」「熱くなっている」などと無いこと無いこと言われることがあり、いい気持ちはしません。
また、適度な緊張感を持って集中して勝負に臨めている時であっても、ふと「もしかして今、顔が紅潮しているんではなかろうか」「『チビッてる』などと思われてるんじゃないだろうか」と気になってしまって集中を乱すことがある始末。
暑すぎると頭が回らず球撞きにならないし、多少はマシでも紅潮が気になってしまう。
暑いのは勘弁してほしいのです。
2本目
今日はこちらで。
— 鈴木さんちの鈴木? (@billiblo) 2024年1月27日
エアコン故障により、この室温での球撞きとなります。 pic.twitter.com/oVQk3bcj5P
以前に何度か、このビリヤードルームで暖房をつけずに1人練習をしたことがあります。
理由は暖房費節減のためw 私1人なら別につけなくても良いやと思いまして。
その時の室温は15度前後だったと思います。15度前後での1人練習。ずっと撞き続けている分には特に寒さは感じませんでした。
今回は12度前後。写真を撮った時には12度を越えていましたが、11度台なことも。
これくらいの室温であっても、自分が撞き続けられている時は特に寒くなかったです。しかし相手が撞いている時や、ミスが続いて頻繁に撞き順が交代する時なんかは寒かったです。
その「寒い」の度合いが私と相手で違いまして、私は「さすがに寒いなー」と思うだけ。
一方の相手は寒くて耐えられなかったらしく、順番待ちの間ずーーっとテーブルの周りを動き回ってましたw スクワットをしたり素振りを始めたり。撞いている最中も寒くて上手くストロークができなかったらしい。私は撞いている最中は特に寒さの影響はありませんでした。
こういったところからも、私と人との体感温度の違いを感じました。
ブログネタにするんだったら、温度計を持ち歩いて逐一室温を計測したり、「窓際か否か」「エアコンとの位置関係は!?」など細かく調査する必要があると思いますが、そこまでの気概はございませんw
「一部の店には設定温度を2度くらい下げてほしいと感じる」と言いたいネタでした。
ちなみに、暑すぎると感じる店に直接お願いしたこともあったのですが、婉曲的に「お前がおかしい」と言われて断られました。つらい。