鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

ハードル

これは直接は球撞きと関係のない話ですが、ここ何年か目上に苦労させられることが多くて困っております。


目上「地位・階級・年齢などが自分より上の人」


普段漠然と「目上」という言葉を使う時は「自分より上の人」って感じで使いますよね。


年齢が上で、人生経験も上で、能力も上で。


年下の部下とかは「目上」ってことになるんでしょうかね?


H氏なんぞは、年下とばかりつるんでいて、その理由として「気が楽」「年上とだと気を遣わなきゃいけないから疲れる」だとか言っていて、そんなんだからいつまで経っても人として成長しないんだと私は思っているわけですが。。。


私は逆に、どちらかというと年上の方々と行動する方が気が楽です。


というのも、年上の方々はあらゆる面で自分よりも成熟しているわけで、私が手助けをする必要が無い。自分が自分として行動していれば、上手く回っていくわけです。


年下とだと、至らない点にあれやこれやと助成しないとコミュニティが上手く回らないので疲れるわけでございます。


この辺はまぁ、性格の問題もあるんでしょうけども。


以上の話は、年上は自分よりも能力が高く、年下は自分よりも能力が低いということが前提になっております。


冒頭の話に戻りますが、私が近年困らされているのは、年齢だけが目上な人。


ズバッと毒を吐けば、年齢以外に敬う要素が見当たらない人であります。


ビリヤードの腕前が私よりも下な年上の方はいくらでもいますが、ビリヤードの腕前なんてのはどうでも良いのです。人生においてさして重要なことじゃない。


困るのは、人として未熟な年上です。


人間、産まれた時からヒトです(笑) 人歴=年齢。人である頻度、週に7回24時間。


何故、自分よりも圧倒的に長く人間やっている人が、こうも人として未熟なのか。どうして頻繁に迷惑をかけられ、しかも彼らの尻拭いをしなきゃならんのか。


そんな年上が何人かいて困っておるわけですな。


困るのは、年齢が上なだけに、こちらとしても注意がしづらい。


以前に、自分が「嫌い」だと思う人は2〜3人だけって書きましたけど、見事に全員「年上だけれども人として未熟な人」だなぁ。かつ、完全に縁を切ることは出来ず、顔を合わせなくてはならない人。


困った困った。



話がビリヤード方面へ。


私はよく「B級が一番性質(タチ)が悪い」と言っておりますが、これはあくまでも私がA級になった時に、A級であることにケチをつけてきたのが98%Bクラスだったからということが原因です(笑)


単に当時私の回りにそういうB級が多かったというだけの話ですね。


少々前の事ですが、某店にて傍若無人に振る舞うA級数人を見て「性質悪いなぁ」と思っておりました。


人として未熟。けど歳とビリヤードの腕前は高い。注意しづらいですもんね。


そういう人に居座られたら店としても大変ですよね。


しかも某店の場合、人として未熟だけれども、歳とビリヤードの腕前は高く、それに加えて「金を持っている」という条件をつく人も多く、面倒極まりない。


しばしば、場代の安い店は民度の低い客が集まるから、ふるいにかける面でも場代はある程度高い方が良いだなんて話を聞きますけども、金を持っている民度の低い人間が一番タチ悪いですよ。。。。


派生ネタだけで1日分書けてしまった。最初に書こうと思ったネタはまた明日。