鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

ダイエット

3本立て



1本目



私はメインでOBクラシックプロシャフトを使っているのですが、ふと「いつ頃買ったんだっけかな?」と疑問に思いました。


2012年に買ったような覚えがあるけど、もっと前だった気がしないでもない。


そんな時にはブログ内検索をしてみると分かります。大きな出来事はなんでもブログに書いているから、自分の過去を検索が出来る(笑)


買ったのは記憶にあった通り2012年でした。2012年の6月。


初めてOBクラシックプロシャフトを試し撞きして興味を持ったのが2011年の10月だったようです。


「買おうと思い始めてから1年くらい買わなかった気がする」と思っていたんですが、8か月でした(笑)



2011年10月に興味を持ち、翌11月にOBクラシックプロシャフトを買うはずだったのに「訳あり品」として格安だった314Zを買ってしまい、OBクラシックプロを買うのは半年以上先、と。


Zも今サブとして使っております。どちらも同時期に買ったんですね。


それにしてもOBクラシックプロ買ってからもう6年か。6年前なんて、読者様の中にはまだ球を始めてなかったって方もいらっしゃいますでしょ?


なぜOBクラシックプロの購入時期が気になったかと言えば、どうやら私のOBクラシックプロが細くなっているようなのです。


数週間前、、、、と思ったらちょうど1か月前でした(時間が経つのはえぇ。。。)所持しているシャフトの径をノギスを使って測ってツイッターで呟いたことがありました。


先角部分で測ってみまして、今メインで使っているブレイクキューである魁のシャフト、DI2シャフトは12.9mm。


サブのプレイシャフトであるZは11.6mm。11mm台に入ってくると細いですよね。


そして、OBクラシックプロはと言えば11.2mm。細い。


しかし、同じシャフトを使っているなすみそさんのは11.75mmあるらしい。どっちにしろ細いですが、しかしこの細さの中での0.5mm差は大きい。


個体差というには差が大きい気がするので、私のシャフトは細くなったんだろうか?


痩せたというより、私がたまにヤスっているからでしょうかね。


月に1回くらい、スポンジで汚れを落とす。多少削れるでしょう。


数か月に1回くらいヤスリがけをする。削れることでしょう。


1回1回は僅かでも、6年もやってりゃ0.5mmくらい細くなっちゃうってことでしょうかねぇ?


この6年間、ずーっとメインで使っておりますので、細くなっていることには全く気付いておりませんでした。


細くなったという気はしないし、パワーがなくなったっていう気もしない。元からキューにパワーを求めないせいもあるのかもしれませんが。


しかし、数値として細くなっていることを示されると意識してしまいますね。


今こうやってブログを書きながら思っていることはと言えば「0.5mmも細くなっちゃった!って思ったけど、6年で0.5mmか。じゃぁ同じように使っていてももう6年使っても0.5mm細くなるだけの話だし、10mm台の細さになるのも面白そうだな」とw


6年と言えば、シャフトを買い替えていても全くおかしくない期間ですもんね。6年での0.5mmなんて気にするところじゃないかな。


revoって耐久性だとか、変わらぬ性能だとかが謳われているじゃないですか。


木製のシャフトを使っていても、6年使っていて何も変化に気付かず「もう6年使ってやろう」とか思っている私。revoなんて買ったら、耐久性という面では一生物だな。。。


今まで私がシャフトを買い替えた理由は



1代目ノーマル:ハイテクを使いたかった


2代目ACSS:曲がりが出始めた


3代目314-2:OBクラシックプロが気になった!




でありまして、使用に支障が出始めたから換えたのはACSSだけなんですよね。ACSSはどれくらい使ったんだったかな。5年くらいだろうか。


ACSSを使っていた頃の球撞き時間と今の球撞き時間はたぶん4〜5倍の差があるので、使用時間の面だけで考えると、今のペースだと20年くらい使えるのか?(笑)


使用時間に関わらず、経年劣化もするもんかな?


今は特に気になるシャフトも無いので「これは!」っていうシャフトに出会うか、または支障が出始めるまではOBクラシックプロを使うつもりですが、果たして何年使えるでしょうかね。





2本目



OBクラシックプロの件で過去ログを探ってましたら、全く関係のない所に目が行きました。


6年前の私は「プレイキューにゴムグリップは合わない」と思っていたらしい。


今、サブのプレイキューはゴムグリップです。


革巻きを交換するも、何を考えたのか真っ白な革を巻いてしまって「これ、どう考えても汚れてきたなくなるやつじゃん」と思って、革の上から透明なシルグリップを巻いて革を保護するという。


で、そのキューを今はサブとしてプレイで使っているわけですが、別に違和感なく使えている。今はゴムグリップでも撞けるらしい。


記憶をたどれば、昔はキューを投げる(スライドさせる)ようなストロークをしていた覚えがある。そういうストロークはゴムグリップではやりづらい。


今はスライドさせるようなストロークはしていない。だからゴムでも大丈夫ってことなんだろうか。


そういえば、バットエンドを持つと振りやすいってことでバットエンドを持って撞くことが多い私ですが、バットエンドを持っていたらそりゃスライドさせようがない。


バットエンドを持つようにしたからスライドさせなくなったんだろうか。それともスライドさせなくなったのが先だっただろうか。


6年前はまだスライドさせていたんだろうか?バットエンドは持っていなかったんだろうか??


全く覚えてなーーーい。




3本目


某店で一人練習をしていた時の事。


そのお店は某社長も文句を言っておりましたが、ボールが小さくてラックを立てづらい。ラシャもスポットシールもラックシートも、どれも新しくて悪くないのに、ボールが小さいもんだからどうにもこうにも密着しない。


ラックを立てるのに時間がかかり、「手組(木枠を使ってのラック)だった頃は、もっと手間がかかったよなぁ」「よく手組であんなに繰り返し繰り返しブレイク練習してたよなー」と懐古しておりました。



私が学生の頃、1度だけ学校対抗戦(同じ学校に在籍する2名1チームで戦う)に出たことがありました。


当時は手組の相手ラック。予選で一悶着あったって話は何度かしましたが、その話は置いといて、、、


本選では現SA様にマスワリ地獄のフルボッコにされたわけですが(確か4先で取り切り3連された)その話をこの間若人たちに話したら「相手ラックの手組なんですよね?」「並べ方もバラバラなんですよね」「信じられない!」と驚かれました。


どれくらい違いますかね。手組の相手ラックでの取り切り3連と、シートでのセルフラックでの取り切り3連と。


どっちも凄いから、あんま良く分かんないやw



連マスと言えば、国内公式戦の連マス記録は西尾Pと土方Pが持っている8連続。


10ボールだと今どれくらいなんでしょ?


なんか、平場だとアマチュアでも2桁連マスの話を聞きますし、恐ろしいですわぁ。


マチュアの公式戦連マス記録はいくつなんでしょう??


以前にグランプリ最終戦と同時進行していた年間最優秀アマ決定戦で確か7連マスかなんか出てた記憶があるんですが、あれは公式戦扱いではないのかな?