結構最近、キューケースを忘れたことが無いことと、球屋で飲み物をこぼしたことがないことがプチ自慢であるとかなんとか書いたような覚えがあるのですがね。
キューケース忘れた!!!
更新日的な昨日、高円寺RISKにてJPAがありましてね。
キューケースを持っていけど、出番はなかったのです。球は一球たりとも撞いていないというか、キューケースを開けていない。
アドバイス業を担いつつ、酒を飲みながら常連さんや店員さんと楽しくお喋りしました結果、そのまま帰宅。
「出番が無い日に、キューケースを持っていくもんじゃない!!」
と思ったんですが、酒のせいでしょうか。
どうも近頃、酒の影響を受けやすくなって、加齢をヒシヒシと感じずにはいられない鈴木でございます。
そんなわけで本日RISKへ行って忘れたキューケースを回収しがてら、練習してきました。
そうだろうとは思っておりましたが、先週の練習で少しコツを掴んだ気がしてきた平撞きブレイクは全く当たらず。
ブレイクどうこうというより、どうも「インパクト勘」とでも言いますか、インパクトのイメージがボンヤリとしていて、引き球も全く切れないし、タイミングもズレがちで球入らんし。
せっかくのリハビリ練習も、週1以下の頻度だと毎度毎度勘を取り戻す練習だけで終わってしまって、先に進めなくていかんですな。もうちょぃ撞かないと。
上手く勘を取り戻せて、先へ進めそうな時に練習している課題の1つが平撞きブレイク。他にも色々と課題があるのですが、1つに捻りがございます。
少々前に「撞点の狙いが甘い」ってな記事を書いたと思います。
狙った点を撞けていなくてキレないのではなく、そもそも狙っている点が甘いのだと。
ってことで、思いっきり端っこを狙って撞く練習をしております。
ただ、これって完全な趣味です(笑)
上手くなるためとか勝つためとか、そういう実用面は関係なく練習していることが、きっと皆様にも1つや2つあると思います。
好きだからやる。やりたいからやる。格好いいからやる。そういうやつ。
私の場合、ブレイクなんかがまさにその典型例ですが、今やっているMAX捻り練習もそれ。
と言いますのも、特に今まで捻りのキレで困ったことが無いからです。
ポケットビリヤードで、左右をMAXで切らせなきゃいけないような場面ってあります??
皆無とは言いませんが、そうそうないですよね。左右の限界撞点なんてのは、ほぼほぼ趣味の域です。
私の従来通りの甘い撞点でも、実用的には充分だったわけであります。
が、一度「もっと端っこ撞けるなぁ」と思い始めてしまうと、端っこを撞きたくなってしまうものでしてw
そんなわけで、限界撞点を撞く練習をしております。
色々書きたい話はあるのですが、酔っ払いの限界なので、またいつか。