鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

キュア

昨日のつづき




最初の3球は、右手で撞いてても変わらないと思いますが、若干狂い始めるのがここからです。




この4番から、画面上の5番への出し。




ここに出たわけですが、もうちょぃ厚く出したかったところ。やはり左手だと引きや捻りのキレが足りないというか、シュートミスしそうで、最初から出しを妥協しているというか。



で、薄くなってしまった5番。6番へはここに出ました。





5から6への出し、この時は弱く撞いていますが、右手だったらバタバタしてるかなぁ?


というか、自分で驚きましたけど、よくあそこでとまりましたね。テーブル重めだったっけか。


速めの台だったらツツーっと下の短クッションの方まで転がっていそう。それくらい速い台だったら、左手でもバタバタしてるかな。重めだったから、弱めで行ったのかも(何も覚えていない)


結果的に、また薄めになってしまいました。リカバリ出来ておりません。



で、6番から7番。


右手だったら、もう少し細かい力加減のコントロールが出来て7番に良い振りをつけられたと思うんですが、ここでもリカバリミス。


そして、8番の土手撞きにつながっていくわけであります。


6番に対してもっと厚めに出ていれば、左手でもコントロール出来ただろうし。


5番に対してもっと厚めに出ていれば、6番に対して厚めに出せただろうし。



致命的なまでの出しミスは無いにせよ、ちょぃちょぃミスして、結局最後までリカバリ出来なかったっていう、ありがちな感じです。


この後にまだ何か書こうと思っていたのですが、酔っ払いなので何を書こうとしたのかもう忘れました。終わります。


しかし、この酔っぱらった頭で、酔っぱらったせいで起こした失敗談をこれから書かなくてはいけません。困ったもんです。