1本目
一昔前のI氏なんかがまさにそうだったんですけど、手球コントロールが雑な上に強めに撞くことが多いもんだから、毎回毎回手球が他の的球に当たり、1ショットごとにどんどん配置が変わっていく。
先球が入った時も、手球が適当だから手球が意図せず的球に当たって配置を変え。
シュートミスをした時は、入らなかった先球が他のボールにガツガツと当たって配置を変え。
変わらぬ配置のままI氏から撞き順が戻ってくることがほとんどありませんでした(最近は改善しましたけども)
そんな昔のI氏に対して「回ってくる度に配置が変わってるんだけど!」「考え直すの面倒だから、やめてくれない?」なんて言っていた覚えがあります。
最近も初級者と撞いていて「毎回配置が変わっていくなー」なんて思いながら見てたんですけど、そこでふと、私がI氏に言っていた「考え直すのが面倒だから」というセリフを思い出しました。
「考え直すのが面倒」ってことは、私は「回ってきたら、こういう風に組み立てよう」と考えているってことですよね。
けど、果たして私はそんなこと考えてるのか???ww
どちらとも言えない気がします。
トラブルがあるなど、難所がある場合はその難所に向けての組み立てを回ってくる前から考えていることが多いと思います。
が、配置が開けている時は、回ってきた時に考えるっていうくらいな気がする。
ってことは「考え直すのが面倒だから、配置を変えるな!」なんてのは、単にI氏にツッコミを入れたいがためだけの建前だったんだなと、今更昔の自分を思い返していました(笑)
本音は「そんな適当な球を撞かれると笑っちゃうからやめろ!」ってくらいだったんでしょうかねw
2本目
快活クラブ利用者にしか通じない上に、通じたところでなんの中身も無いネタですw
私とビリヤードと漫画喫茶の話を書こうと思ったんですが、そういや前に書いたことを思い出してボツ。割愛。
快活アプリはリアルタイムに空席情報が分かるので便利で、行く予定も無いのに「今、どれくらい稼働してんのかなー?」とチェックして遊んでいることもあります。情報収集が趣味です。
週末とか金曜夜とかに混んでいるのは分かりますが、平日昼間から満台になっていることも多くて驚いておりますよ。
で、言いたいことが本当にしょーもなくて、ツイートみたいな内容なんですけども。
快活アプリでは空席状況が
◎十分空席あり
〇空席あり
△空席少々
×満席
で表されているのですが、二台しか無い店だと「◎」がつくことがない。2台とも空いていても「〇」。
そしてまた「二台とも空いていたとしても『空席少々』でもあるよなぁ。2台しかないから」とか考えてました。
ってだけの話。ほんと、どーでもいいですね。1%くらいの人は「分かる!」って思っていただけるかなと思って、、w
そういや、大森店のように台数が多い店の場合、何台くらいから〇や△になるんだろ。
3本目
「あのメチャ上手い2人。2人とも〇〇プロのレッスン生なんですよ。〇〇プロ、教えるの上手いんだなー!(その生徒さんたちは頻繁にレッスンを受けているし、話者は1度も〇〇プロのレッスンを受けたことがない)」
「××プロのレッスンを受けたんですけど、あんまり効果なかったなー(1回しか受けていない)」
こういうことを言う人がチラホラいまして、、、
継続的に受けているレッスンの効果と、たった1回のレッスンの効果を比べるのは理不尽でしょうよ。。。
そしてまた「〇〇プロのレッスンに効果があると感じるのだったら、〇〇プロのレッスン受けろよ」っていう話でもある。
これもまた、教える側は「たった1回でも効果を実感してもらえるような教え方をしなきゃいけない」と考えるべきで、教わる側は「1回で判断しようとせず、何回か受けてみてからにしよう」と考えるべき話じゃないでしょうかね。
4本目
恒例のスマホゲーム由来の話なんですけど、「こいつの運気、やばいな」って思う人がいるっていう話です。
ビリヤードでたとえるなら、全く球を入れていないくせに、ジャパンをやってたら毎回毎回前の人が9番をサイド穴前に残してくれるおかげで終始プラスになっている、みたいな。
順番変更しようがメンツが変わろうが、いつでも頻繁に9番穴前が回ってくる。それが年がら年中。
これはさすがに「腕前ではなく運気による好結果」っていう話になりますよね。
そういう漁夫の利がハンパない人、たまにいるんだよなぁ。日頃の行い??
5本目
全然ナイスだと思っていないショットの時に「ナイス!」と言われるとモヤッとするっていう話を度々書いております。
また、「とあるトッププロは、自分の良いショットの時は無反応なのに、相手の大したことが無いショットには大仰に拍手をするギャラリーにイラッとしたらしい」ってな話も載せました。
「納得がいかないギャラリーの反応を気にしてしまう」という点で共通していて「あのレベルの人でも気になるんだから、自分もそう焦って改善する必要もないかな」と安心をしました。ただ、私の場合は「自分の納得がいかないショットに対してナイスと言われる」であり、プロの場合は「自分のナイスショットには無反応で、相手の大したことがないショットの時に盛大に拍手をする」でしたから、話の方向性がちょっと違いますよね。
私はプロが愚痴っていたような経験はしたことがないなぁ、、、、
とプロの話を聞いた時には思っていたんですが、その後に経験してしまいました(笑)
私が調子が悪くて、下級者を相手に劣勢に立たされていたからこその八つ当たりでもあるってあたりが情けない話でありますが(一応勝負には勝った)対戦相手がイチかバチかのショットを連発し、しかもそのフロック気味なショットがことごとく決まるというモヤモヤする展開でありました。
そのモヤモヤに拍車をかけたのが、相手のフロック気味ショットの数々に対してギャラリーの初級者が「すごい!」「なるほど!」「ナイス!!」などという言葉を連発していたことです。
「ナイスじゃないよ。フロックだよ!!」と感じ、「このギャラリー、黙ってくれないかな。。。」と思ってしまいましたね、、、
何が言いたかったかといえば「トッププロと同じ経験をした」というだけでしたw
6本目
試合の時にミスを怖がってしまうというのは分かります。
相撞きの時も分かる。
1人練習であっても、人目がある時にミスを怖がってしまうのは分かる。
では、誰にも見られていない1人練習の時にミスを怖がる心理とは??
これは分からないんだよなぁ。
他人の話を聞いている時にも思うし、自分も誰も見ていない1人っきりの時にまでチビってしまうことがあって、何故なのかが分からん、、、