ここのところ、しょーもある資格と、しょーもない資格を取るために久々にお勉強をしているのですが、問題集を解いていたら球ネタが降臨ｗ
皆様も恐らく経験があると思いますが、問題集を繰り返し解いていると、段々と景色で答えを覚えてしまいますよね。
設問に対する答えを覚えるというより、このページのここら辺にあった問題の答えはこれだ、みたいな。
そんな覚え方をしていると、実際の試験では全然答えられなかったりするので、複数の問題集を掛け持ちしてみたりするわけです。
で、球を撞いていても「景色で厚みを覚える」っていうこと、あるじゃないですかｗ
単にそこだけの繋がりなんですけど。
そんな連想をした時に「そういえば最近『景色が悪い』って感じたことがないなぁ」だなんて思ったんですけどね。
冷静になって考えてみれば、単に近頃全然球撞いていないし、撞いても数か所の行き慣れた店にしか行っていないからだな、と。
積極的に色んな店に足を運んでいるからこそ、しばしば「この店はどうも景色が悪い」と思うテーブルに出会うことがあるのであって、撞き慣れた店にしか行っていなかったら、そりゃ景色が悪いと思うことはありませんわな。
ただ、今日小一時間ほど、久しぶりに自分の中での撞き慣れたテーブルランキング上位にランクインするテーブルで撞いたら、厚みなんか確認せずとも幾らでも構えられちゃうのですよ。
（いくらでも入る、とは言えない。ストロークがグダグダだから球は入らん。。。けど、厚みはバッチリ見える）
「景色が悪い」っていう方で景色を意識することがほとんどですが、今回は「景色が良い」っていう方で意識させられました。
問題集を景色で覚えてしまうっていうのは分かりやすいですけど、球の厚みを景色で覚えちゃうってのは分かるようで良く分からないんですよね。
昔は結構頻繁に景色の話をしていたような気がします。
テーブルが理路整然と並べられた店は撞きやすいだとか、一台だけ向きを変えられたテーブルは景色が悪いだとか、そんな感じの事を色々と書いていたような。
自分としては景色の良し悪しってあると思うし、上級者に聞いてみてもあるって言われますが、具体的になんなのかと聞かれても答えられませんなぁ。
ってな感じの、問題提起だけで終わるネタがこれからは増えると思います。悪しからず（笑）
元から多かったですけどね。
