鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。常連読者向けであり、ご新規さんを意識しておりません。悪しからず。

自前おしぼり 前編

 

2571文字

 

1本目

 

 今シーズンはまだ気になっていませんが、何年か前から冬場に手汗問題を抱えるようになった私。昨シーズンは気になり始めたのが年が明けてからだったような気がします。今シーズンもそうなるのでしょうか。

 

若い頃は夏のベトつきが気になることはあれど冬に手汗が気になることなんてありませんでした。歳を取ってからの変化ということで、加齢による体質の変化があったのでしょうけども、詳細は良く分かりません。

 

たぶんお医者様に聞けばすぐに分かる話なんでしょうけど、そこまでして知りたい情報でもないので放置していますw (ネットで軽く調べてみると、自律神経の乱れだなんだと言われがちですが、、、)

 

 もう1つ、お医者様に聞けば分かるんだろうけど放置しっぱなしなのが、私の暑がりっぷりです。これに関しては若い頃も今も変わらずです。

 

ブログを始めた当初(約20年前)から「冬場の球屋は暖房が効き過ぎていて暑く、頭が痛くなる」と愚痴をこぼしておりました。今も変わらずです。

 

若い頃は「店主が高齢な店ほど暑い。体温調整ができなくなっているのだろう」とか「店員の視点で設定温度を決めるせいだろう。店員は動いていないから寒いかもしれないが、客は動いているから暑いのだ」とか思っていたんですけど、齢を重ねるうちに「どうやら自分が暑がりなようだ」と気付くようになりました。

 

私と同様に、衣替えの季節になってもなお半袖な人はチラホラいる。けれど圧倒的少数派。どうやら我らは暑がりらしい。半袖で歩いていた人が「寒くないんですか!?」とインタビューを受けていたニュースが放映された日に、私は半袖でしたからねw

 

ジッとしている時の耐寒性能は世間一般の人とほぼ同じだけれども、活動している(移動のために歩くとか、球を撞くとか)時の体温の上昇具合が一般の人に比べてかなり高いらしい。

 

こういった体質の詳細も専門家に聞けば分かるんでしょうけどね。「そこまでしなくていいかな」と思ったまんま時が経っております。

 

 そんなことをパソコンでカタカタとタイピングしている今現在。キーボードを叩く指にジンワリ汗が。。。

 

今シーズンは昨シーズンよりも早めに手汗が気になるかもしれない。





2本目

 

 私のブレイクキューはノーラップ。冬場に手汗をかくと滑ってしまうため、その対策としてグリップゴムを巻いていました。脱着が面倒なので、手汗が気にならない季節でも巻きっぱなし。

 

が、直近で巻いたグリップゴムが厚手で、グリップが太くなってしまう。そのせいで振りづらくなっていることに気づいて、今年の春に外しました。

 

今年の冬もまた巻かなきゃいけないかなぁ。こまめにオシボリで拭いていればなんとかなるだろうか、どうだろうか。

 

 グリップゴムも色んな種類がありますし、2000円前後とそう高い買い物でもないので各種試してみたい気持ちはあるんですが、ほとんど実行に移していません。一度巻いたら感触が良かろうが悪かろうが、破れるまでの数年間使いっぱなし。

 

その理由は「脱着が面倒くさい」以外の何物でもないw

 

あと、タップと同じく「まだ使えるものを外してしまうのは勿体ない」という気持ちもありますね。。。。

 

 タップなんかはキューとの相性もあって、他人のキューで試し撞きして好感触だったタップを自分のキューにつけたらイマイチだったとかその逆とかあるわけですけど、グリップゴムはたぶんそれはない。誰のキューに巻かれててもフィーリングはほとんど変わらないはず。

 

だから、人が巻いているのを借りて使ってみて最良のグリップゴムを選び出したいという思いがあります。

 

けど、ポケットだとグリップゴムを巻いている人が少ないんですよねー。借りる機会が無いぞ。




3本目

 

 学生の頃の球友に、シャフトの滑りに物凄くこだわる人がいました(医学部生だった。彼はお医者様になったのだろうか?)

 

粗めの番目からヤスり始めて、徐々に細かくし、最後は1万だったっけかな?ツルッツルに仕上げる。その作業をほぼ毎回撞く前にやる。「つるつるじゃないと許せない」と言っていましたw

 

 彼の影響を受けて私も一時期自分の好みを探ってみたことがあったのですが、私はツルッツルなのは苦手で、若干ザラザラが残るくらいが好みであると知りました。どんだけ細かくても1200番。なんなら600くらいでも良いっていう。

 

「球を撞くより、シャフトをヤスる作業の方が疲れる」と言っていた覚えがあります。疲れるんですよね、シャフトやすり。。。

 

 近年は球撞き頻度が低いものですから、シャフトにヤスリがけすることも滅多にないですし、やるとしてもキッケー氏の所でデザイヤを借りてやるので楽ちんですw 何も疲れない。文明の利器の強みであります。

 

昔と比べるとツルツルな方が好みに合うようになってきた気がします。かつては「600番仕上げでも良い」と思っていましたが、今は1200〜1500くらいが好み。ここらへんも肌質の変化とかあったりするんでしょうかね。

 

 それでですね。最近の私は小まめにオシボリでシャフトを拭いています。

 

具体的に頻度を決めているわけでもなく「滑りづらさを感じたら拭く」というくらいなんですけども、1日のうちに何回かは拭く。

 

 逆に「なんで昔は全然拭かなかったんだ?」と疑問に思っています。昔はほんと、1日に1回未満。拭かない時は何週間もそのまんまとか。全然拭かなかった。

 

  • 肌質が変わった
  • 昔が無頓着だっただけ
  • 昔と比べて技量が落ちているからこそ技量でのカバーができず、道具に対して神経質になっている

 

どこらへんに理由があるのか、自分でも良く分かっていません。

 

 もしかしたら、右手の手汗問題がキッカケなのかも。

 

  • 手汗によりグリップが滑るようになり、その悪影響は球撞きにならないレベルだった
  • 対策として小まめに右手を拭くようになった
  • 布オシボリが無い店対策として自前のオシボリを持ち運ぶようになり、店に遠慮することなくシャフトを拭けるようになった
  • 自由に拭けるようになったら、拭くことのメリットを強く感じるようになった

 

こういう流れであった可能性は高いです。元々は「店のオシボリを汚すのは申し訳ない」という気持ちが強く、店のオシボリでシャフトを拭こうとしなかったんじゃないかな。

 

 なんにせよ、「シャフトの滑りがショットに与える影響は大きい」と強く思うようになり、「プラクティスストロークの段階で滑りの悪さを覚えたら、一度構えを解いてシャフトを拭く」を自分の辞書に加えました。



明日に続く