法事に父のYシャツを借りて着ていったのですが、父は私より腕が短いらしく八分袖に。
— 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2023年10月29日
着用していて、ふと気づいた。
「腕が振りやすいぞ???」
袖が短めの方がビリヤードに向くらしいという新たな知見を得ました。
Aコードであっても「それ、サイズ合ってなくね?」ってシャツを着るのはあり?
私はなんせトーナメントプレイヤーではないものですから、ビリヤード専用のシャツやベスト、スラックスを持っていません。
だいぶ昔に「ビリヤードのためにオーダーして作れば、不自由なく撞ける」と言われたことがあるんですけど、結局作っていません。なんせ、Aコードの試合に出たことが5回しかないですからw
というわけでYシャツで球を撞く時は仕事用のシャツを流用するわけですが、仕事用のは動き回ることが想定されていない。やはり動きづらい。
で、ツイート(ポスト)で書いた通り、父のYシャツを着てみたら袖の長さが球を撞くのにちょうど良さそう。サイズが合っていなくてフォーマルな場では着られませんが、ビリヤード用には良さそう。
念のためJPBAのアマチュア向けドレスコードを確認してみたら、「長袖」「半袖」という記載しかない。半袖可か半袖不可か、それしか書いていない。
七分、八分、九分くらいの長さは半袖?長袖!?どっち??ww
七分くらいになると怒られそうな気がします。が、父のシャツは手首まで10cm足らないというくらいなのでセーフな気がする。
ま、こんなのは、ルールの穴を指摘するのが好きな人くらいしか気にしない話題ですねw 普通の人は、普通に身の丈にあったシャツを作ればいいだけだ。
少し話変わります。
私が初めて出たAコードの試合は学生の頃に出た学校対抗戦だったと思います(ジャパンオープンに出たのとどっちが先だったかうろ覚え)
蝶ネクタイをしていたのですが、ジャンプショットに構える時に邪魔で邪魔で。「このショットの時だけ許して!」と思ってネクタイを外して撞いて、そのまんまその後もつけ忘れていました。が、運営からの指摘は一切無し。それでいいのか?
公式戦に出ていると、「それ、OKなの?」と感じる、実に際どい服装をしている人を多々見かけます。
指摘が入っている場面を私は見かけたことがありません。私が見たことがないだけであり実際には運営が注意することはあるし、時には参加不可にすることもあるようですが、運営員次第(人次第)になっている感は否めない。
「ドレスコードがあろうとなかろうと、撞き心地に影響はない」という方も多いとは思うのですが、「ドレスコードがあると撞きづらい。我慢して撞いている」という人もいると思うんです。
我慢しつつしっかりコードを守って撞いている人と、撞きやすいようにルールを破って撞いている人とが出てしまったら、やはり良くないですよね。
ドレスコードがある以上は、破ろうとする人には毅然とした態度を取る。それが出来ないんだったらドレスコードは撤廃する。
どっちかにしなきゃいけないと思うんですけども。