1本目
9ボールの公式戦における最多ブレイクイン数は８だと昔聞きましたが更新は、、、、さすがにされてませんよね？(笑)
10ボールだと幾つなんでしょうね？
平場や1人練習を含めても、ブレイクで全ての的球が入るってことは無いんじゃないですかねぇ。あるのかな？たまに全部入っている動画を見かけますけど、あれって本当なの？フェイクじゃなく？
私の記録はといえば9ボールだと7個が最高です。たしか2回経験があります（あくまでも平場を含めての話です。公式戦での最多イン数は、たぶん2とかだと思いますｗｗ）
6個インは2年に1回くらい出ますかね。5個ってのはあんまり記憶になく、4個となると数えられないくらいあります。5個以上入ると印象に残りますが、4個となると「おぉ。たくさん入ったね」くらいにしか思わないので、特に印象に残りませんな。
10ボールはと言えば、最高は6個だと思います。そして6個は月に1回くらいは出ます。10ボールってブレイクインさせづらい代わりに、入る時は9ボールよりボロボロと入る気がします。
8ボールやローテーションだと、、、、全く記憶にございませんｗ そもそも滅多にやらないもんですから。
さてさて。今回のネタを書こうと思ったキッカケはと言えば、デルーナがブレイクで大量インさせている動画の最新バージョンを見たことです。9も10もいくつかありますよね。デルーナの大量イン。
1回だけというならまだしも複数回動画に残されてるってことは、普段からしょっちゅうやってるってことでしょうなぁ。
私が動画に残せているブレイクイン数なんて、せいぜい3くらいが最高なんじゃないかと思います。
10ボールでのブレイク6個インが月に1回くらいは出てるって言いましたけど、動画には残せていません。月に1回って確率にしたらどんだけ低いんだって話でｗ そんな瞬間を記録するためには、常時カメラを回していないとダメですもの。
当たり出したからとカメラを回すと当たらなくなる。カメラをとめると当たりだす。そういうことってありがちじゃないでしょうか。
やはり、たまたまの一発をいざという時に成功させるのは至難です。やれと言われた時に出来る事、動画撮影中に出来る事は「アベレージで出来る事」でしかないですね。
それが分かっているから、私はブログ用の動画を撮る時も一発撮りです。せいぜいテイク２まで。
というのも、１回２回の試技で出来ることは出来るし、出来ないことは延々とやり続けないと出来ないからです。そんなことに無駄な時間を割く気にはなれん。
２本目
またしても敵を増やしてしまいそうなネタです。
いつぞや目上のお姉さま方（40代～60代）と飲んでおりました際、オリンピアンの話になりました。
そして、とある競技の選手は全体的に性格が悪いという話が出た。
私はその話の中で具体的に名前が挙がってきた選手たちの1人も性格が悪いと感じたがことが無いというか、むしろ好印象なくらいだったので、何を持って性格が悪いと思っているのかと思いながら話の続きを聞きました。
そうしましたら
・勝ち気な発言をする
・言葉が強い
・感謝の言葉を口にしない
などが理由らしい。
そんなん、メダリストにもなろうトップ選手たちが強気な発言をするのは当たり前じゃん。むしろ好ましいじゃん！って思いましたし。
また「感謝の言葉を口にしない」ってのは、インタビューなどで逐一「支えてくださったファンの皆様、家族、関係者の方々へ感謝いたします」みたいな言葉を言えってことらしい。
気持ち悪っ！
って私は思ってしまったんですが、そういうのを求める人もいるもんですねぇ。そういう言葉を聞いて「そうよ。私が支えてあげたのよ！」って思いたいんでしょうか。キモヲタやんけ、、、
そしてそのお姉さま方が「好感度が高い」「素晴らしい選手」「神」などとして挙げた選手はといえば
・逐一感謝の意を述べる
・弱さを見せる
・しかし、それを乗り越える強さを見せる
だそうで。うーーーん。。。。。
（具体的なことを一切書いていないので読者の皆様にはイマイチ伝わらない話ですね。すみません）
「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えない人間は駄目だって話がしばしば出ますよね。私も同意します。言うようにしてるし、それが言えない人を見ると低評価をしてしまいます。
ですが、何事も程度ってものがありまして、あまりにも程度が高くなってくると宗教じみたものを感じてしまうし、感謝の言葉を強要してくる人とまでなると、やはり良いイメージは湧きません。
私のブログのトップページに「ブログ読者の皆様いつもありがとうございます。皆様の応援が私のブロガー活動の原動力になってます」とかなんとか常に表示されてたら気持ち悪くないですか？ｗ 「なにか宗教を始めたのか」とか「何か金儲けでも企んでんのかな」とか思っちゃいそう。
でも、載せたら載せたで「好感度が上がった」とか思う人もきっといるんだろうな。価値観の違いだなぁ。
私は「さりげなさ」が好きですね。
