3本立て也
1本目
「(笑)」と同じ意味で使う「w」の文字。
私のブログでは、しばしば大文字で「W」になっていることがあります。
なにか意図があるわけじゃなくて、大文字になっちゃってるだけです。
いつもブログネタはWordで下書きしてコピペしているのですが、小文字で「w」と打っても、勝手に「W」に変換されてしまうのです。
スマホで私が使っているキーボードアプリも一緒です。冒頭は大文字ということになっているのか、1文字だけを小文字で打ちたくても大文字になっちゃう。
なので、勝手に訂正されてしまったのを、後から手動で再訂正しているのですが、たまに忘れてそのまんまになってしまうことがあります。
と、それだけの話でした。
パソコンにせよスマホにせよ、設定出来るのでしょうけど、やり方が良く分からない機械音痴の鈴木です。こんにちは。
私は球を撞いている時、店内BGMに悪影響を受けることはあまりありません。
いや、嘘つきました。嘘というか、言い方が悪い。
「ジャンルによる」です。
ジャンルによっては、全く気にならない場合もあり、逆に思いっきり気を取られてしまうこともあります。
私にとって気にならないジャンルの代表格はジャズなので、ジャズを爆音で流してくれるのが私にとっては一番ですね。
「爆音なんて!」って思われるかもしれませんが、私は爆音には慣れているので気を取られるってことはなく、私が集中力を乱されがちな外野の会話を打ち消してくれるくらいの音量の方が良いっていう思いがあります。
さてさて。先日久しぶりにBGMに気を取られてしまったのですが、その原因が「恐ろしく小さい音量」でした。
最初は「誰かお客さんの着信音かな」と思っていたんです。その時点では耳に入っていれど、気にはしていませんでした。
けども、ずっと鳴り続けているんです。音量的には「イヤホンからの音漏れ」くらいの感じで。
だから、どこかのテーブルでスマホでyoutube動画でも見てるんじゃないかと思ったわけです。
いくら小さな音とはいえ、他のテーブルにまで聞こえるような音を流し続けるなんて周りが見えていない客だなと感じ、気を取られ始めました。
しかし最終的に、それはイヤホンからの音漏れ程度の音量の店内BGMであると気付いたのです。
なんでそんなに小さいのww
あんな音量で流すくらいなら、いっそのこと切ってしまえばいいのに。
2本目
私は熱しやすく冷めにくいです。
一度ハマると、同じアルバム、同じアーティストの曲を年単位で聴き続けるなんてのはザラです。
最近もドはまりしているバンドがいて、そのバンドの楽曲を聞き続けているのですが、属性としては「癒し」です。
そのバンドにハマるまでは、ずっと某ベテランデスメタルバンドを聴き続けていましたので、テンション高めで燃え上っておりました。
しかし、今のバンドにハマってからは、ずっと癒され続け、なんかもう、ビリヤードをやるにあたっては駄目ですね。戦闘意欲が無いw
スポーツジムに行っている時も駄目です。気合いが入らない。力が抜けるのであります。
以前に、ランニング向きの音楽探しなんぞをやっていました。
色んなテンポ、色んな拍子の曲がありますゆえ、ランニング中の呼吸を乱すような曲があれば、ピッタリ合ってくれる曲もあって。ベストな曲探しをしていたことがありました。
今度は、球撞き前に聴くと良い曲探しをしないとな。
3本目
「モチベーションが低いわけじゃないんだけど、球撞いてないな、自分」とかなんとか思っていて「いや。モチベーションが低いのか?」と思い直したりして。
去年くらいまでは、散々に「モチベーションが低い」と公言していた私でありますが、正直「モチベーションが低い」というよりも、色々と嫌な出来事がありすぎてビリヤードが嫌いになっていたと言った方が正しい。
時と共に気持ちは変わるもので、また再び「ビリヤード楽しい」「ビリヤード好き」って思えるようになったわけですが、モチベーションが高くなったというわけではないのかもしれん。単に「嫌いじゃなくなった」ってだけか。
でもまぁ「撞きたいな」と思って撞きに行くことが月に1〜2回はあるわけで(それに加えて「撞かなきゃいけない」という強迫観念から撞きに行くことが何回かw)よくよく考えたら、月に1〜2回自ら進んで接するってのは、趣味としては至って普通ではないかと。
毎日のように撞いている方が異常だ!
と、自分を正当化してみたりしてw
というわけで「普通」だとは思うのですが、多くのビリヤードプレイヤーの皆様との相対比較から「モチベーションが低い」状態であるということにするとして。
昔から「キューがダーツくらい持ち運びが楽だったらなー」と申しております私。
1B1Sのケースにプレイキューだけを入れて持ち運ぶにしても、ある程度の大きさにはなってしまいますから、持ち運ぶのは手間。
コッソリ持ち運ぶということも出来ませんから、仕事に持って行くってことも出来ないし。
中々毎日の予定をハッキリとは確定出来ませんので「次回もこの店に来るかな」と思ってお店にキューケースを預けておいたら、「あー。家に置いといたら今日撞きに行けたのに!」ってことになったりして。
逆に、家に持ち帰っておいたら「あの店に預けておけば、今日撞きに行けたのに!」みたいになることもあるし。
困ったもんだ。
お金持ちの方々は、普段足を運ぶ店すべてに置きキューしてたりしますからね。羨ましき資金力。
本当にモチベーションが高かった頃は、「面倒だなー」と思いながらも、結局は球撞きに行っていたわけであります。手間と時間をかけてキューケースを取りに行って出直したり、それが面倒すぎる場合はハウスキューで撞いたり。
面倒な気持ちはあれど「撞きに行かない」という選択肢はなかった。
ホームの球屋に散々文句を言いながらも結局は行くっていう球ジャンキーは数多いるでしょうが、それと同じですね。不満はあれど、だからって「球撞きに行かない」という選択肢はないっていう。
愛し過ぎちゃって大変っていう状態です。
惚れた相手に文句はあっても「嫌なら関わらなければ良い」と言われても「そーはいかない!」っていう。
惚れた弱み。愛の奴隷。
皆様ビリヤードの奴隷ですよ。
そういや昔、某O氏がホームの店長に店の文句を散々に言って、店長から「とか言いながら、どうせ来るじゃん」って言われて頭に来たらしく「俺が好きなのはこの店じゃねぇ!ビリヤードだ!」ってキレてたのを思い出したww
店に文句があって、進言しても聞き入れてもらえない場合。「店を変える」が一番の手段でありましょう。同じような不満を持っている人たちを大量に引き連れて。
客がゴッソリ減ったら、さすがに反省するでしょうからね。
文句はあるけど結局行っちゃうとなると、「どうせ来るでしょ」ってことになりますからねぇ。