1本目
今月上旬に山登りに行ったんです。
そう難度が高い山ではないとはいえ、山は山。しっかりとして準備をしなきゃいけないのですが、、、、
「前日に準備すりゃいいっしょ」と思ったまま前日になり、前日は前日で1週間ほど続いた寝不足の影響で、翌日の準備をする前に寝落ち。
途中で一度目が覚めるも「まだ寝れる!」と二度寝して、再び起きたら。。。。
というわけで、ろくに準備をしないで山に行ってしまいました。
約半年ぶりの山登りで「何を準備すりゃいいんだっけ?という状態だった上に、準備時間がほとんどなかった割にはまともでしたよ。必要な物は大体持って行けた。けど、膝のサポーターを忘れましてん、、、
今回は4時間ほどの山行だったので最後の30分くらい膝の痛みを抱えて歩かなきゃいけないくらいで済みましたが、もっと難易度の高い所に行ってたらアウトでしたな。
山を舐めてるわけじゃないんですが、正直、今回の山は舐めてました。半年ぶりってことで難易度低めなところを選んだので「この程度の山は、準備不足でもなんとかなる」とか思ってた。
高難度だと分かっている山に行く時であればしっかり準備はするし、準備不足だったら「行かない」という選択を取る。
けど「なんとかなるだろ」って思っちゃってる時は良くないですねぇ。
今のところ痛い目は見ていないですが、そのうちやらかしそうなので、その前に反省をしなくてはいけないのですが。。。
ビリヤードもね。公式戦に出るとなったらしっかり準備をするし、準備ができなさそうなら「出ない」という選択をする。
けど、一人練習とか平場の相撞きとかハウス程度だと、、、、
っていう話で2本目へ。
2本目
「この靴は底が厚すぎるので、球撞きには向かないだろう」と思っていたランニングシューズ。1年ほど前に、たまたまその靴を履いて球撞きに行ったら想定外にシックリ来て、以降ずっと主力の球撞きシューズになっていました。
しかし、どうやらその靴は慣れたテーブル〜少し高めのテーブルでは良いけれど、低いテーブルで撞く時には向かないらしい。やっぱり底が厚いからでしょうか。
ここ1年、数ヶ月に1回ペースで行っている球屋があるのですが、そこのテーブルが低い。最初の2回は対応できず。3回目でやっと少しマシになった。
最初の2回は厚底シューズ。3回目は底の薄いスニーカーでした。低いテーブルへの対応は、底が薄い方がやりやすいらしい。ま、当たり前といえば当たり前なんですけども。。。
我ながら情けないなと思ったのは、3回目に底の薄いスニーカーを履いていったのが「たまたま」だったからです。厚底シューズを洗った直後で乾いていなかったもんだから、代わりに履いていっただけ。意図したわけではなかった。
もし厚底シューズを履いて行っていたら、3回目も「テーブルが低くて対応出来ない!」という結果になっていたかもしれません。
頭を使わなすぎというか気を抜きすぎというか、球撞き前の準備を怠りすぎなんです。「普段履いているシューズが乾いていなかった」っていう時点で駄目ですからね。。。
久しぶりの店に行く時や久しぶりの人と撞く時は「前回どうだったか」「どういう反省をしたか」「今回どういう準備をしていくべきか」を考えるべきじゃないですか。けど、それを全くやっていない。
直前まで他の用事をこなしていて、30分くらい前になってやっと球撞きに出かける準備を始める。予習復習なんて一切なにもしていない。だから前回と同じ過ちを繰り返してしまいがち。
やる気の問題でもあるし、予定を詰め込み過ぎなせいでもある。
色々と日々の生活習慣を考え直さなきゃいけないんですよねぇ。