撞き初めに行こうと思ったのに、予定していた店々が満台やら営業開始前やらで幸先が悪いです。
— 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2023年1月6日
2023年の撞き初めは1月6日でした。
某駅近の漫喫へ行こうと思ったら、到着目前にして満席に(ネットで空席情報が見られる)
待つことも考えたのですが、しばらく空かないと予想。まだ駅の改札は出ていなかったので、一駅戻って別の店に行こうとしました。しかし、一駅戻ってホームを歩いている間に「そういやあの店、営業時間が変わって今まだ開いて無いじゃん!」と気づいた。
結局、結構遠くの店へ行きました。撞ける時間が1時間減ってもうた。
球屋に行くまでに苦労しましたが、球撞きの内容は上々。撞き初めをする中で、2023年の抱負というか方針が決まりました。
抽象的ですけども「後回しにしていた課題を、今すぐやる」です。
「大事だとは分かっているけど、好きじゃないから後回し」だったこともありますし、「他にもっと大事なことがあるので、そちらを先にやる」と思って後回しにしていたこともあります。
前者は「大事だと分かってんだったら、さっさとやれよ」という話ですし。後者にしても「他にもっと大事なことがある」という感覚がそもそも間違っている説が濃厚。後回しにしていることの方が大事である場合が結構多いんじゃないかと感じております。
「改善しなきゃいけないんだけど、改善には多大な労力と時間を要するし、現状でもなんとかなっているから」という理由で後回しにしてしまっていることもあります。これに関しても「なんとかなってない」という思いが強くなってきたので改善をしたい。
例の1つがタイミングです。
タイミングが大事タイミングが大事って、私ずっと言い続けているじゃないですか。たぶん、Aになったばかりの頃からずっと言っている。約17年間、ずっと言っているってことですw(笑っている場合ではない)
大事だと思っているし、意識もしているが、根治させようとしてこなかった。理由は「あまりにも従来のストロークイメージと違いすぎるから」です。
あまりにも違いすぎて、改善しようと思ったらかなりの長い期間ボロボロな球を撞くことになりそう。それはシンドい。欠点ではあるけれど、欠点を持ったままでも一応はAになれたわけだし、そこそこは撞けてるんだから、騙し騙しやっていけばなんとかなるのでは。。。?
と思ったまんま17年が経過しました。
このコロナ禍で球を撞く頻度も時間もめっきり減ってしまいましたが、悪いことだけではありません。長年の悪癖であるタイミングを根治させようと思うことが出来ました。
キッカケはと言えば
- コロナ禍で球を撞けてないから、どうせボロボロである。これ以上落ちようがない
- 一人練習ばかりでほとんど人と撞いてないから、ボロボロの球を撞いてもそんな痛い思いをせずに済む
- 某B級氏がマイテーブルを買って使わせてくれるようになったり、一人練習がしやすい店との出会いがあったり、一人練習がしやすい店の新規オープンなどがあったりして、一人練習環境が向上した
こういったことがありまして、「ちょっと取り掛かってみよう」と思うことができた。で、いざちょっと手を出してみたら
- 改善策が上手く機能している時のレベルアップ具合が凄まじい
- 思ったほどにはボロボロにならなくても済むかもしれない
という感触を掴めたので、やる気が出てきた。
相撞きしたり試合に出たりすると、ついつい元に戻してしまうので、しばらくは相撞きは断るぞ!!
と書いてから、なんと僅か30秒後に相撞きの誘いがきてOKをした私でした。
相撞きの魅力は捨てられねぇ、、、、
ま、とりあえず2023年は長年放置し続けてしまったストロークの欠点改善に勤しもうと思います。