X氏と数年ぶりに相撞きをしたのですけども、反省をしました。
何を反省したかって「セットマッチを何回くらいやるのか」「何時までやるのか」を事前に尋ねなかったことです。
私が入店してすぐ、まだ息も整っていない段階で声をかけられすぐに相撞き。私はまだ何も状態が整っていないのでろくな球が撞けません。負けてしまいました。
「よし。温まってきたしリベンジだー」と思ったら「ありがとうございました。今日はこれで!」と帰っていくX氏。1回っきりかい!!!
1回だと分かっていれば、もっとやりようがありました。1回だと分かっていればもっとしっかりスイッチを入れることも出来ただろうし、1回だけだったなら「少し練習してからでも良いですか?」とも言えただろうし、場合によっては相撞きを断ることも出来たはず。
平場の相撞きって、少なくとも2〜3回はやるんだろうと思いこんでいるもんだから、1回で「ありがとうございました!」って言われると「へ?」となる。
— 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2023年1月5日
1回だけなら1回だけと最初に言ってほしいなーと思うことしばしば。
私の育ち的には「時間に制限がある側が事前に申告する」が当たり前だったもんだから、事前に何も言われずに1回で終わられることを想定してないんだよな。
— 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2023年1月5日
「何回くらいやりますか?」「何時までやりますか?」ってこちらが聞いておくべきなのかな。
ツイートで書きました通り、何も言われなかった時は2〜3回はやるもんだと思っているので、入店直後に声をかけられた時には「息も整っていないし練習もしてないけど、1回目でウォームアップして、2回目から頑張ろう」みたいな感じなんですよ。だから1回目で終了されると本当に困る。「だったら相撞き開始前にちゃんとウォームアップしたわい」ってなるのです。
「1回だけお願いできますか?」「2回か、できたら3回お願いします!」「○○時までやりましょう」などなど、回数や時間に希望がある方が事前申告するというのが私の周りでの「普通」なのです。
何回かやった後で「次ラストでもいいですか?」「あと2回でお願いします」と途中で言うこともありますが、なんにせよ何も言わずにいきなり「ありがとうございました」と強制終了するということは私の周りでは99%無い。そのため「何回くらいやりますか?」と尋ねる必要性に迫られることがないのです。
皆様の周りではどうでしょうか??
1回きりでの強制終了をやられたのは、ここ5年では記憶にある限り2人だけです。その一人がX氏。
数年ぶりの相撞きだったわけですけど、数年前にも全く同じことをやられたんです。私の入店直後を強襲してきての、1回限りの強制終了を。
だから、数年前のことをしっかり覚えていれば「今日はどれくらいやりますか?」と尋ねることも出来たんでしょうけど、数年ぶりのことだから覚えちゃいないし、そもそも店に行ったらX氏がいるだなんて思ってもいないし、入店直後だから息が切れていてまだ頭が回っていないし。
私にも「ちゃんとした事前交渉をするべき」「1球目から全力集中して撞け!」などの反省点はありますけども、やはりどうしてもX氏に対して「入店直後を強襲してくるのはやめてくれ」「1回きりなら1回きりと、最初に言ってくれ」と言いたいのだ。
もう1点、X氏にモヤっとしたのは「勝手な勝因考察・敗因考察をして話しかけてくる」ということ。
正直、X氏もいい球は撞いていなかった。私が負けたのは何をどう考えても「スイッチが入っていなかった」以外のなにものでもなかったのですが、「鈴木さんは、これこれこうで」「こういうことが勝因(敗因)でしたね」などとベラベラとよう喋りおる。。。
不甲斐ない球を撞いてしまった時や負けてしまった時。対戦相手や外野から「これが原因でしょう」と原因考察されることがあるんですけど、98%ドソッポなんですよね。「仰る通りです」と思うことが滅多にない。
— 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2023年1月4日
ツイートした通りなんですけども、一切何も当たってないんですよ、その考察(^.^;
しょぼい球撞いて負けるわ、リベンジしようと思ったら事前申告のない1回こっきり強制終了で勝ち逃げされるわ、全く当たってない考察を喋り倒されるわで、ろくなもんじゃない。
2022年、ほとんど相撞きしていないせいもあって、このX氏との出来事が2022年のワースト相撞きランキングの上位に食い込んでくるw
このX氏との出来事からの派生ネタが今後もちょくちょく出てくると思いますが、ただの愚痴と言い訳ですので放っておいてください。