2本立て
1本目はただのI氏ネタですｗ
1本目
私が車を出さないと、I氏は途端に試合出場への腰が重くなるってな話を昨日少し書きました。
昨日話に出した「川崎が遠い」ってのはまぁ分からんでもありませんでした。I氏は埼玉県の真ん中辺に住んでいるので、東京を突き抜けて川崎まで出るのはそこそこ遠い。
ところが、この間I氏が「会場が遠いので出るかどうか迷っている」と言っていた場所は同じ埼玉な上に、埼玉の中でも特に近いあたりでした。
私「何が遠いの。近いじゃん」
I氏「駅から(会場までが）遠いので。。。」
私「遠いってったって、駅から歩いて15分くらいだよ」
I氏「15分も歩くって、遠くないですか？」
私「うち（私の自宅）JRの最寄り駅から徒歩15分なんだけど、、、」
I氏「普通に15分歩くなら良いんですけど、キューケース重い。。。」
あー、そういやI氏、昔からそんな事ばっかり言ってたなぁ。
たとえば、道路を渡ってたら信号が点滅し始めたのでダッシュしたら、大幅に取り残された上にゼーゼーハーハー言い出すI氏。曰く「キューケースが重い」
また、キューケースを持ったままちょっとでも距離を歩くと、すぐに足元がおぼつかなくなって「キューケース重い」とか言い出してた。そうだったそうだった。そんな奴だったわ。
I氏だけキューケースを持っていて私は持っていないのかといえば、そんなことはありません。2人とも持っていた時の話です。
また、I氏のキューケースがゴッツイ重たい物なのかといえば、ちっともそんなことはありません。いま使っているのだってプレデターのかなり軽いやつです。
ようするに、I氏の体力が無さ過ぎるだけなのですな。
その昔、まだI氏が二十歳くらいの時だったと思いますが、高尾山に登ったことがありました。もちろんキューケースなんて持ってません。普通に歩きやすい格好でです。
なのに二十歳の若者I氏は、とにかくへばり、山頂に着いた頃には明日のジョー状態になってましたからねｗｗ
どんだけ体力が無いんだ。
I氏研究家の私に言わせますと「キューケースが重いから歩きたくない」みたいなI氏の発言は、ただの見栄なのです。
実際には体力が無さ過ぎるだけなのだけれど、「体力がない」と正直に言うのは格好悪いから、それっぽい理由をつけているだけであり、そのそれっぽい理由ってのが「キューケースが重い」なわけですな。
キューケースを持っていようがいまいが、I氏の動きは鈍い。体力をつけたまえよ。
2本目
ってわけで「I氏のキューケースは別に重くない」という点を論破しましたら、すぐに次の言い訳を用意しやがりました。
これもI氏の特徴であります。1つ目の言い訳を論破されると、すぐに2つ目を用意し、2つ目も論破されると3つ目を。。。。と、どんどん言い訳を積み重ねていき、余計に追い詰められるっていう。
しかも大抵、1つ目の言い訳と2つ目の言い訳が矛盾してるもんですから、なおのこと「コジつけの言い訳である」と簡単に論破されちゃうんですけどね。
ま、それはともかく、15分歩きたくない理由として「キューケースが重い」を論破された後のI氏は「長時間キューケースを肩掛けしてると、ストロークに影響が出てしまう」という2つ目の言い訳を出してきました。
この点に関しては私も結構意識していることでして、キューケースを右肩にはかけないようにしています。肩掛けするなら必ず左にするようにしている。
「右肩に掛けなければいいでしょ？」という点に突っ込んでから先もまだまだI氏の暴走は続くのですが、そろそろI氏ネタはしつこいので置いとくとして。
キューケースを右肩にはかけないってのを意識している人は多いんじゃないでしょうか？
左肩だって、出来る事なら掛けない方が良いんですけどね。私は肩に掛けるなら左肩。基本的には左手で持つことにしています。
持つのにしても長時間となると握力に影響が出てきて、いざ球を撞く時にブリッジが緩くなってしまったりしますけど、肩にかけるよりはマシ。
キューケースの持ち運びをほとんどしない人や車移動の人にはあまり関係が無いかもしれませんが、電車移動が基本の身としては、キューの持ち運び方にも色々気を遣います。
出来るだけ軽いキューケースで、左手で持つ。これが一番かなと。
持つのが面倒なら、背負えるタイプのキューケースも良いのかもしれませんね。私は使ったことが無いんで細かいことは分かりませんが。
「ボウリングはしない」「することになってしまったら左手で投げる」と言っているプロがちらほら。
「仕事用の鞄は左手で持つ」だとか「ビリヤードは右で撞くけど、ダーツは左」だとか。
ビリヤードに影響を出さないように日頃から気を付けている人が結構いますね。私もそうです。
皆様はどんなことに気を付けているでしょうか？
