最近ブレイクのことをひたすら書いていたら、ブログを読んでくれている人から「書いている事と違うブレイクしてんじゃん」ってつっこまれました。
えーーっと。まぁそんなもんです。
ブログで書いていることは極論です。とことん凄いブレイクをしようとした時の話です。
自分的には、あまりブレイクが当たっていない時に、ブログに書いたようなブレイクをしてます。少しでもまともなブレイクをするために。
調子良い時は遊んじゃってますから。
昨日なんて自分の頭より高く手球打ち上げてましたが、今はあまり厚みをミスる事もないので場外はしないし、それでも充分割れるくらい当たってるし。
確実にコントロールしたいときは、かなり抑えてブレイクして、それでもちゃんと割れるし。
調子良い時はあんま、極論ブレイクはしなくてもいいんです。なんでもできる。
思ったのがですね、俺にとってブレイクの調子が良い時って、抑えても当たる時だなぁ、と。
普段どおりのブレイクフォームで、4〜5割程度に抑えようとすると、フルブレイクしようとした時よりもかえって当たらないんですよ。俺。
その4〜5割程度のブレイクでもしっかり当たる日ってのは、フルブレイクでも良く当たる。
まぁどーでもいいか。
今日は最近思ったことをつらつら綴る駄文。
まず、ブレイクしやすい台といえば。
テーブルが低いと伸び上がりが中途半端になるので、低すぎない台が良い。
キューを出しやすいので、クッションに丸みがある方が良い。
で結局撞きなれているホームのゴールドクラウンⅣが一番ブレイクしやすいんですが、色んな店を回ってみると同じゴールドクラウンⅣでも、結構クッションの形とか違うもんなんですよね。
調子が悪い時はそんな台のコンディションを言い訳にしますが、調子良い時はブレイクしやすい台じゃなくてもどうにでもなる。
ってか、クッションに丸みが無い台の方が当てやすさは上かも。けど手球が跳ねやすいですね。
水平ストロークしようとした時にクッションに丸みがないと、キュー先が強制的に上に持っていかれちゃって上手く触れない。だからどうしても振り下ろしストロークになってしまうから。
慣れないテーブルだと、手球をどれ位の位置に置いたら良いか迷うことがある。
ボール一個分だとか、拳一個分だとか、慣れている台ならクッションからの距離に目安はあるわけですが、テーブルによってはその1.5倍くらい離さないとしっくりこないこともあるもんで。
慣れない台だと最初の何発かは試しになってしまいます。
そう。クッションの丸みと言えば、丸みによって、ボールがクッションに当たる時クッションが手球のどの位置に当たるか変わるじゃないですか。
丁度中心の辺りだったり、ちょい上だったり、すっごく上だったり。
それによってクッションに入った時に手球の回転が影響を受ける。
テーブルによって、押し引き捻りがどれくらいクッションで乗るかが違う。
それはラシャだったり、クッション硬度だけじゃなくて、クッションの形状でも違うんだなぁ、と。
この間押し殺しでネクストしようとしたら、クッションに入った瞬間に全ての押し回転が消されて、普通にピヨ〜〜っとこっち側に戻ってきた時は泣きました。
フットスポットからV字に伸びるブレイクの跡。
その跡のせいでボールがヨレまくることがある。。この間は重要なところでヨレてネクストミス。
対戦相手のお方に「ヨレるの分かり切ってんだから、ちゃんと考えて撞かないと。そのへん触ってみなよ。ボコボコしてるから。ヨレて当たり前」
って言われました。ヨレまで考えろといわれましてもねぇ。
タダでさえポケットが渋くてチビるってのに、ネクストにそこまで意識が払えんのです。。。