不運な出来事があった時に「日頃の行いが悪いから」ってのは良く言われることですよね。
球撞きの中でも、運不運が関わる場面で同じことが良く言われています。
私は、日頃の行いが悪い事を自覚しておりますので、不運に見舞われてもしゃーないかなと落ち着いた後には思っています。不運が起きた瞬間には落ち着いていませんｗｗ
がっ、他人を見ていて度々思うのですよ。「『日頃の行いが悪いから』が当てはまらないことが多いよなー」と。
日頃、他人に迷惑をかけっぱなしな人がフロックを出しまくったり。逆に、優しさ満点な人が球でも相手に優しさを見せてしまったり。。。
「神はいるよ。けどお前のことを愛してはいない」みたいなセリフが某漫画にありましたけど、理不尽だと思わされることが多々。
神に愛されるには！！
っていう、しょーも無いネタで以下続くｗ
JPAを始めるまで、イニングっていうもんを気にしたことはありませんでした。
感覚的に「今日はいっぱいミスして、相手に回しちゃったなー」とか「今日の内容は良かったなー」とか思いはしますが、具体的に何回相手に回してしまったか、勝負が決まるまでに何回手番（撞き順）があったかを数えはしないわけです。
JPAではスコアラーがイニングを数えており、具体的な数値で出てきますので、自然と意識するようになります。
US9を撞いている時にもイニングを数えてみようと思ったことはあります。
また、1球1点のJPAスコアと、9番を入れたら1点のUS9スコアの両方をつけてみたら関係性はどうなるだろうかと考えたこともあります。
けど、面倒くさくて実行には移していませんｗｗ
なにはともあれ、JPAではイニングが気になります。
そんでですな。
細かく説明すると長ったらしくなってしまうので、JPAのことが分かる方にだけ分かっていただければ良いんですが、わたくし直近の出場試合にて３２イニングかかりました。
生き地獄
少々前に、某プロが「（今は練習していなので）ギリギリA級にひっかからないくらいですｗ」と言っていたのを気に入って、自分もパクろうと思っていたのですが、ギリギリどころじゃなくてドB級でした。
いや、場面場面で見ればC級ですらあったかもしれない。だって2球と連続では入れられないんですもの。
「やめたい」「負けでいいから早く終わりにしたい」「帰りたい」とばかり言っていました。
今回対戦した方は、何度も対戦経験があるのですが「こう言っちゃ悪いですけど、調子悪かったですねー」と同情されてしまうくらい球が入りませんでした。
相手の球が渋かったわけじゃないです。ごく普通の球周りでした。それなのに２球続けて入れることすら出来ないとか。。。。
それでも勝てたのは、完全なる運でして。。。。
30イニング以上かかるってことは、私も球を入れていないが、相手も入れていないってことなわけで。
なぜ相手が入れていないかとなったら、私の残しが終始渋かったからなわけで。
イマイチ運に恵まれない球人生を嘆いて、しょっちゅう「厄払いに行かなくては！」とボヤくも実行に移すことがなかった私。
今年はもう年始から一体どれだけの寺社を回ったんでしょうか。神頼みに次ぐ神頼み。
お賽銭と御守りで破産する勢いです。
キューケースにも勝守りがついていますｗ
その効果がメッチャ現れている気がする！！今期内容はグダグダなくせに、運に恵まれて今んところ全勝ですからね。
なんかもう、色々と申し訳ない内容で、、、、
神に愛されたうえで、ちゃんとした球も撞かなくてはと思った次第でありました。
