2本立て
1本目
何か月か前にもネタにしましたが、押し球のコツに関して何年も前に既に聞き及んでいたのにその時には何故か試さず。
何か月か前にmasaさんからもう1回聞いた時には、なぜかすぐに練習してみるという。
気分屋ということなのか、私のmasaさんに対する信用度が高いということなのかは分かりませんが(笑)
なんにせよ、試したコツのおかげで押し球がだいぶ向上しまして、押し球を選択することが増えました。
今までは我慢していたところを、しっかり出しに行ける場面も増えた。
具体的な内容に関しては、何か月か前に書いてますんで、気になる方には頑張って探していただくとして(塩)
「握り込みのタイミング」の意識を変えたわけです。それ以外の部分は何も変えてないです。
なので、押しの結果が良くなった今も、長年の疑問である押し球の時のフォロースルーがどうなってるのか把握していない。
結果を出せている今となってはどうでも良いことなんですけど、押し球の振り抜きってどうするのがセオリーですかね。ちょぃ押しではなく、思い切り押したい場合。
上から下か。ほぼ水平か。むしろ下から上にまくりあげるように撞くのか。
私は、握り込みのタイミングを変えたことで、キューアクションがどのように変わって結果が向上したのか。
ハイスピードカメラで撮影でもしてみりゃ分かるのかもしれませんが、面倒な上に、余計な知識が入ると結果が悪くなるという恐れがある。
細かい事実が分かっておらずとも、結果が出てりゃそれで良い。壁にブチ当たった時にまた考えれば良い。これが私のスタンスでありますが、プレイヤーとしては良くても、ブロガー失格ですな、こりゃ。
2本目
大学に入った直後にビリヤードを始めた私ですが、それ以前のビリヤード経験は数回だけだったと記憶しております。
では、高校生の頃までは友達とどういうところに遊びに行っていたのかと考えたんです。
一般的に中高生が遊びに行くとなったら、カラオケが一番多いんでしょうかねぇ?
遊園地とか海とかスキーとか、そういうのは特別な日しか行かないでしょうから、日頃の遊びとなったらやっぱりカラオケかなーと。
じゃぁ自分も高校時代に友達とカラオケに頻繁に行っていたのかとなったら、確かにビリヤードよりはカラオケに行った回数の方が多いんですけど、カラオケもそんなに多く行った覚えはない。
じゃぁ何をしてたのかってなると、何もしてない。
友達とあんまり遊びに行っていない
友達が少ないさびしんぼかと思いきやそういうわけでもなく、進学校だったものですから、そもそも遊びに行くことがあんまりないんですよね。周りが。
授業をサボる人なんてほぼ0だし、放課後の過ごし方は部活か勉強っていう。
そんな学校にいて万年最下位争いをしていた私ですので、私自身は勉強なんて全くしていなかったわけですが、部活や音楽活動に精を出しておりましたゆえ、遊びに行くところってのもなぁ、、、、中学生の頃はゲーセン通いしてましたけど。
ビリヤードはしてなかったし、ビリヤード以外も特に何をしていたわけでもなかったな。
皆様は若かりし頃にどんな遊びをしていたのでしょうか?
さて。ビリヤードを始めてから度々考えることが料金制度についてです。
主にボウリングとの比較だったんですけど、今回はビリヤードのコインテーブルを見たこともあって、改めてボーっと考えておりました。
ボウリングは一般的には1ゲームいくらっていう料金設定な事が多いですよね。時間制で投げ放題が出来る所もありますが、場所や時間が限られると思います。
ダーツも同じく1ゲーム事に料金がかかる方が一般的でしょう。こちらも時間制の場合もありますね。
カラオケは時間料金が一般的でしょう。1曲料金なのはスナックとか、そういうとこくらいじゃないかな。
ビリヤードは時間料金な所がほとんどなわけですが、コインテーブルはゲーム料金ですよね。
どっちが良いんでしょうね。時間で料金を取るのと1ゲーム事に料金を取るの。
たとえば9ボールをやったとして、そこそこ撞ける人同士の場合は1ラック5分が目安だと思います。1時間で12ラック。
コインテーブルって1ゲームいくらですかね?
私1回しかコインテーブルは使ったことがなくて、その店は1ゲーム100円で別途チャージがかかるって感じでした。
1ゲーム100円で12ラックやるとなったら1時間1,200円。
2人でやって割り勘だったとしたら、1人600円。まぁ普通ですわな。
でも、コインテーブルとなると15個をめいいっぱいに使ってやるわけで、主に8ボールでしょう。14-1だったりワンポケだったり、何かと時間がかかるゲームが好まれるので、1時間あたりの消化ゲーム数は少ないでしょうなぁ。
本場ですと、チャレンジャーがゲーム代を払って、勝った方はゲーム代を払うことなく延々と撞け、チャレンジャーは次々と交代って感じだそうで。ゲーセンの流行っている格ゲーみたいな感じですね。
勝てる人は良いけど、負けることが多い人は時間制の方が良い、、、、と言っても、時間制であっても賭け球やってたら同じか。ゲーム料金を賭けるという分かりやすい名目があるだけに、コインテーブルの方が良い気がするな。
店の側からすると、よっぽど早いテンポでゲームを進めてもらうか、1ゲームの料金を数百円にするとかじゃないとやってられんでしょうな。時間制の方が良いんでしょう。
コインテーブルで撞いたことが1回しかないし、そもそもコインテーブルが設置されているのを見たことも2回しかないので、マナーが良く分かりません。
たとえばコインテーブルで練習をするとして、延々と空クッションを撞くとかして、全く落とさないのはOK?
ってか、コインテーブルは練習がしづらそうですねぇ。「出来るだけ落としたくない!」ってなっちゃいそう。
ブレイク練習なんて、毎回同じラックを組むことなんて出来ないから(ブレイクインしたボールを戻したかったら毎回ゲーム代を払わなきゃいけないから)15個に向けてブレイクして、1個落ちたら14個でラック組んでブレイクして、13個で、12個で、、、、って感じの、まさに「真っ直ぐ強く撞く」っていうだけの練習になりそう。残り方とかは無視で。
あ。この練習、私もあることあるやwww
最近はやってないですけど、昔は度々やってました。
まだシートが出回る前の時代の話ですけど、某店の店長さんから「ハードブレイクの練習をするなら15個でやらなきゃ」「9個だと簡単に散らばるから、強いブレイクが出来てる気になっちゃうでしょ」って言われました。それは確かにそうだ。
手組の時代でしたからなおさらですが、15個はしっかりハードに割らないとバラけない。強く撞けた時には綺麗にバラける。
今は10ボールをやってて結果が大事なんで、やみくもに強く撞く練習をすることは滅多に無いですが、とにかく強く撞くことだけ考えていた頃は15個に向けて撞くことも多かったです。ブレイクサンドバック代わりですね。
何回も何回もラックを組みますので、レシーブボックスからボールを戻すのも面倒になり、15個から1個減ったら14個でラックを組み、、、、ってのをやってましたよ。
それでどんどん減って行って5個にまでなったらブレイク練習終了、みたいな。
6個までは私程度のブレイクパワーならOKでした。5個以下になると的球場外の危険性が高まる。ブレイクが強い人は6個でも危なっかしいんじゃないかな。
コインテーブルから話が逸れましたが、コインテーブルではどういう感じに練習するんだろうなー。
コインテーブルが一般的にある店の人たちは、そもそも練習なんてしないのかな??