鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。基本的に常連読者さん向けの前提ありきのネタを書いているので、ご新規さん、一見さん向けではありません。技術論は間違いだらけなので信用しませんよう。コロナ禍で撞きに行けていないためネタが枯渇し、球ブログのくせに球ネタがほとんどないです。お許しを。。。

自信を持てる日は来るのか

 

昨日からの続き

 

昨日ネタにした出来事があってから、その次の球撞き日までの間に自撮り動画からの考察をしていたのですが、「次の球撞き前に、動画を見返してスピード測定しておいて良かった!!」と強く思いました。

 

というのも、せいぜい34〜5km程度しか出ていないと思っていたがために、次回に別イメージを試そうとしていたからです。

 

34〜5と36〜7って結構違って、前者だと「当たっていない」で後者なら「イメージした加減で撞けていた」なんです。自分の中での話ですが。

 

34〜5だと思い込んでいたから「当たらんかった」「次回はイメージを変えて撞いてみようかな」と考えていました。撞き方を変えようとしていた。けど、36〜7出ていたなら次回試そうとしていたニューイメージはやる必要がないと言うか、やったら駄目になる!w 同じイメージを継続して良いようだ。

 

私、もっと下の速度帯であれば当たり外れの感覚が養われているんですけど、上の方になってくると自分で当たってんのか当たってないのかよくわからないんですよね。そのせいで勘違いしてしまうことが多々ある。

 

実際には当たっていたというのに「当たってなかったから、別の撞き方しよう」と変えてしまうなんて悲劇もいいとこじゃないですか。無自覚の改悪。

 

私は過去に気づかぬところでそんな悲劇を繰り返してきたのだろうし、そしてそれはきっと恐らく皆様も一緒。

 

動画に撮って客観視してみたりですとか。スピードを測定して数値で確認してみるですとか。

 

そういう作業は本当に大事です。

 

「そんなことしなくても、感覚で分かるでしょ」と思っている人の8割は恐らく分かってない。本当に気をつけたほうが良いと思います。



少し話変わります。

 

平時の「よくて32km。30kmを切ることもザラ」なんていう状態ではブレイク論について語る気が全く起きないのですが、36kmくらい出ているとそこそこ自信を持つことができます。

 

(改めて考えると、30と36って6kmしか違わないけど、2割違うんですよね。大きな差だ)

 

40km以上出せる人達をハードブレイクSA(プロ)としたら、36km程度出せればハードブレイクA級と言えるかな、という気がします。

 

でもこうやって数値で出てしまうと40だとか45だとか50kmだとかを出す人達との差が歴然としてしまって、「自分のハードブレイク理論は、一体どの程度正しいのだろうか?」という疑問ばかりが浮かんできます。

 

自分の理論に従って撞けば36kmは出せる。自分で証明してますからね。

 

けど、そんな理論だから36kmしか出せていないとも言える。

 

自分の中にあるどの理論のおかげで36kmは出せていて、どの理論のせいで36kmしか出せていないのか。それを自分で把握できていない。

 

ハードブレイクに拘りがない人であれば36kmも出せれば充分過ぎるでしょうから、そういう人達に対して「俺の理論に従えば、36は出せるぜ!」とアドバイスをすることが出来るかもしれません。

 

けど、そうやって伝えたアドバイスが「36kmしか出せていない理論」の方かもしれない。



同様のことがプレイにも言えます。

 

私の理論は「こうやればAになれるぞ!」理論と「こんなんだから並のA級止まり」の理論とが混在している。把握できている長所短所もありますが、把握できていないことも多い。

 

人にアドバイス出来ることとなると「これは確実に長所と言えること」だけになっちゃって、それはもう「当たり障りのないアドバイス」なんですよね(;´∀`)



もっとずっと上のレベルの人も同じ思いらしく、優勝歴があるようなプロ様でも「自分の考えが『この程度のレベルにはなれた』なのか『上位のプロに勝てない考え方』なのか、どっちなのか分からない」と仰っていました。確固たる自信がないから、アマチュアにアドバイスを求められても当たり障りのないことしか言えないのだと。



今回の一連のブレイクツイートの中でフォロワーさんと「40kmを出せるようなブレイクの強い人にアドバイスを求めても、当たり障りのないことしか話してくれない」みたいな会話をしました。

 

当たり障りのないことしか言ってくれないハードブレイカーさんも、ザックリ分けると2パターンあって

 

・謙虚であるため、無難なことしか言わない

・天才肌過ぎて、当たり前のことしか言えない

 

この2つ(笑)

 

後者は「上手い人が教えるのも上手いとは限らない」の典型ですね。できているのだけれど、なぜ出来ているのか本人が分かっていなかったり、それを上手く言葉に出来ないようなタイプの人。

 

前者は、色々言えることがあるだろうに「自信がないから、お話できません」「あくまでも私的なイメージなので、、、」というタイプの人。

 

こっちからしたら「40km出せてるんだから、自信を持って!」「もっとドヤっていいんですよ。ドヤりながら理論を教えてくれ!」って思うんですけどね(笑)

 

けどまぁこの話も上に書いたのと一緒で、「40km出せている理論」なのか「40kmしか出せない理論」なのか分からず、人にアドバイスをするほどの自信が持てないんでしょうねぇ。

 

もし将来的に私が40kmを安定して出せるようになったとしたら、その時の私は自信満々なんでしょうか。それとも「自分なんかにお話出来ることはございません、、、」ってなってるんでしょうか。どっちでしょうね。

 

そんなことはその状況になってみれば分かることなので、その状況になりたい!!!!

 

まだまだ続く