昨日の続き
1本目
店が空いていれば2台借り、「相手が撞いている最中、隣の台で練習していても可」という条件を加えたいのですが、声をかけてくださった皆様、OKしてくださるだろうか。。。
— 鈴木さんちの鈴木Ⓐ (@billiblo) 2022年6月1日
こんな追記をしました。
普段の相撞きから出来ることならこうしておきたいところですが、平時はなかなか出来ませんよね。
普通の相撞きだとやはり「勝負」の色合いが濃いので、隣の台で練習出来るような雰囲気にならないし。OKしてくれる相手は限られる。
また、店によってはそもそも隣の台なんて使えないこともあるわけですし。
今回は、事前に断りを入れて、相手がOKしてくれるのなら隣の台での練習を可にしようと思い立ちました。どうしてもというわけでもないので、断られたらそれで良いし。
で、早速一人目のOさんと「隣の台で練習可」で相撞きしたんですけども、結局一度も使わずw
私が隣の台を使って練習したいと思うのは「一刻も早く調子を整えたい」と思った時や「イメージが悪すぎて、とてもじゃないが相撞きの中では調子を整えられそうもない」と感じた時です。
Oさんとの相撞きでは、そこそこ長く撞く予定でしたのでウォームアップを急ぐわけではなく、そしてまたそこまで調子が悪くなかった。「これくらいなら、相撞きをしながら調整できそう」と感じる滑り出しだったもんですから、隣の台が必要なかったのです。
特にブレイクですね。使った台の高さがたまたま自分にジャストフィットして、一発目から上手く構えられたこと。試そうと思っていたイメージがたまたま上手くハマったこと。そんな偶然に次ぐ偶然でしたが、悪くはない当たりをしていたので「これなら隣の台で練習する必要はないかな」と感じました。
長丁場なこともあり、「下手に隣の台で練習して体力切れになったら困る」という思いもありましたw
Oさんも隣の台を一度も使ってらっしゃらなかったので、「もしかして、私が使わないと使いづらいかな?」とは思ったのですが、「ちょっと使ってみようかな」と思った頃に隣接台にお客さんが入ってしまって練習しづらくなってしまった。
二人目のSさんとの相撞きでは、隣の台を使えるものなら使いたかったです。プレイもブレイクもイメージ悪し。考えがまとまらないまんま撞いてしまうこと多々。
しかしその日の店は、都内では珍しいと思うんですが、1台を何人で使うかで料金が変わってくる店。2人で1台借りるのと、2人で1台ずつ借りるのではかなり料金が変わってしまう。かつ、台数が多くない繁盛店。その日も客が何度も変わりながら常に満台でした。そういう店なので、隣の台は借りず。
隣の台を使いたい時には借りられず、借りた時には必要性を感じず。
上手く行かないもんですな。
2本目
緩募に声をかけてくださったお一人目のOさんと相撞きした時のこと。
10ボールを流しで約4時間ぶっ続け。
お初の方とこんだけ長く撞いたのは、恐らくコロナ禍になってからは初です。
きっけー氏など極親しい人達と長く撞くことはあったし、お初の方と短い時間撞くことは何度かありましたが、お初の方と長く撞くのはたぶんコロナ禍初。
今回のようなあまり真面目ではないフォーマットで、お初の方との長時間撞きをした。そうして改めて思ったのが「適度な緊張具合である」ということでした。
やはり私はお初の方が相手だと良い集中を出来るようです。「お初の方との相撞き」という条件だけでガッツリ気持ちが入るので、そこにさらに「ガチ勝負」「賭け球」などの条件が加わってしまうと緊張感が過度になってしまう。
「お初の方との相撞き」だけで条件は充分。それ以上加える必要がない。10ボールの流しはちょうどよかったです。
ただ、良かったのか悪かったのか、ブレイクをぶっ放しに行くことはできませんでした(笑)
なんだかんだで相手がいることを意識しちゃうんですかね。練習の時のような三振かホームランかみたいな振りは出来ず、余所行きのブレイクばっかりしてしまった。
おかげでミスキュー0。場外0(未遂1)、ブレイクスクラッチすら終盤に1回やっただけ。これは私の姿ではないw
せっかく「ブレイクミスキューはやり直し可」にしたんだから、ミスキュー覚悟で思っきり振りにいきゃ良いと思うんですけどね。お初の方が相手だとそれはちょっと無理があるらしい。
二人目のSさんとやった時も同じ。お初の方との相撞き中には無茶ブレイクをしに行けない。私の精神的に無理。
というわけで結局、別途「ブレイクだけの練習に付き合ってくださる方募集」としました(笑)
ブレイク練習がしたいならブレイクだけが良いみたいです。相撞き形式の時はプレイがメインだな。ブレイクとプレイの練習は分けたほうが私にとっては良いらしい。