鈴木さんちの球日記

撞球愚痴日記。2006年から書き続けているので、昔と今とでは持論が変わっていることが多いです。1プレイヤーの成長記として、生暖かい目で見守ってください。

夏の乾燥

 

 

 

度々頭に浮かんでくるのですが、しっかり考えたことがないお題がこれです。皆様はどっちだと考えますか?

 

私は直感的には前者を推します。

 

けども「道具が良くなっただけで上手くなったわけではない。それで上のクラスというのはいかがなものか」という意見を度々耳にし、それも一理あると感じるのです。

 

「クラス分けは、実力の指標ではなく勝率の指標である。勝率が高いのであれば上のクラスに行くべき」と度々主張している私ですので、その考え方に従えば前者ということになりますよね。

 

ただその考え方は、特定のプレイヤーを視野に入れた時の話です。

 

道具の進化の恩恵は、使った人全員が授かれるわけであり、全員の取り切り率が上がったら結局は勝率は今まで通りですよね。全体的なレベルが道具のおかげで上がったのであれば、クラスの境目自体を引き上げる必要があるんじゃないかなという気もします。そうしないと上のクラスの人数が増える一方。Aクラスの先にさらにクラスを新設しなくてはいけなくなりそう。

 

どうなんでしょうね。

 

あんまりまともに考えたことがなく直感で話しているだけなので、これ以上言及するのはやめておきますw



2本目

 

4年前からでしたでしょうか。「冬場に、右手の手汗が酷い」とボヤき始めました。

 

それまでは季節関係なく、手汗が気になったことはありませんでした。夏場に手の甲がベトついてオープンブリッジを組む際に気になることはありましたが、右手は全く気になったことがなかった。

 

ところが4年前から突如として手の平から手汗が噴出し、グリップが滑りまくるように。

 

悩んだ私は各種滑り止めを試してみましたが、結局はプレイ・ブレイク共にグリップゴムを巻くことにしました。

 

本当に酷い時はゴムグリップでもなお滑るので滑り止めを使うんですけど、ここ2年は試合はおろか相撞きすらまともにしておらず、真剣に撞く場面がないので手汗を気にしてませんw



それから4年。今度は春以降の手の乾燥が酷くなってまいりました、、、、

 

元々のイメージは「冬は空気が乾燥するとともに肌も乾燥するから保湿をしないといけない。夏は暑さと湿気で手はベトベトになる」というもの。漠然とそういうイメージがあり、何年か前までは実際私もそうでした。

 

ところが今は、冬は手汗が酷く、夏は手がカサカサ。以前とは真逆になった。

 

気になって色んな人に尋ねてみたんですけど、別におかしなことではないらしい。冬は空気の乾燥から肌を守るために汗を出し、夏はその逆になるんだとな。

 

おかしなことではないと分かって一安心はしましたが、しかし以前の自分とは全く違うもんですから、「体質が変わったなぁ」「歳をとった影響かなぁ」と思う日々です。



春以降の手の乾燥を感じたのが今年が初めてなんですけど、「ついにこうなったか」と思ったのが「紙をめくれない」「ビニール袋をはがせない」など(^.^;

 

いやぁ。歳とったな。指を舐める行為だけはしたくないぞ・・・



手の乾燥に関しては、ビリヤードでは今のところ特に困っていないです。ビニールや紙をめくる時に困るのと、ノートパソコンのタッチパッドが全く反応してくれないことがあることが難点ですね、、、ハンドクリームを何度も塗る羽目になる(;^ω^)

 

乾燥するようになったのは手だけじゃなくてどうやら体全体がそうなったみたいでして、ビリヤードで困るのは「春〜夏という季節なのに、目が乾いてコンタクトが張り付く」ということです。

 

今まで、夏場は目薬をあまり必要としなかったんですが、今年からはかなり使うことになりそう。



そういえば、ここ何年か「以前は冬場の球撞きは目薬必須だったのに、最近あんまり気にならなくなったな」「新しく使い始めたコンタクトレンズが自分に合っているようだ!!」とか思っていたんですけど、もしかして体質の変化によって冬場は目が潤うようになったのかな???

 

そんなことある??



年々変化する体質に戸惑いまくる、中年ど真ん中の鈴木でございました、、、