1本目
「この人、セーフティーしすぎじゃない？」と感じるプレイヤーにしばしば出会います。
「ここはセーフティーすべきだ」という場面でセーフティーするのは当たり前だし、「攻めるか守るか、人によって判断が分かれそう」と感じる場面でセーフティーをする人がいるのもなんらおかしくない。けどもセーフティーが来るとは思わない場面でセーフティーをされ、しかも同じようなことを繰り返されると違和感しかないわけです。
そういう人は大抵上手くないです。攻守のバランスがおかしい。セーフティーに行ってるけどセーフティー自体が下手だったり、セーフティーは上手いんだけど得点に結びつけるだけの決定力がなくてセーフティーが無意味になっていたりと、そういう人がほとんど。
ですが稀に「あまりにセーフティーし過ぎなんだけど、セーフティーが本当に上手くて何もさせてもらえない！！」ってプレイヤーに出会います。
「いや、普通に取り切れる配置だろ！」って時までセーフティーを挟んでくるのだけれど、そのセーフティーが本当に上手くて私は何も出来ない。結局いい配置を相手に渡してしまうのだけれど、またしても「取り切れるだろ！」ってところでセーフティーしてきて、、、、と同じことを繰り返し、私はメンタルもやられてくるという(^.^;
「好きなプレイスタイルではない。けども強いなぁ」なんていう感想を抱くわけですが、その話をプロにしたら「鈴木さんが下手なだけ」「あの人、全然上手くないですよ。セーフティー多すぎ」「あの人くらい、普通に倒してください」って言われて「はい。すみませんでした」で話が終わってしまいました（笑）
セーフティー多用しすぎプレイヤーに絡め取られてしまうのは、自分が下手なだけということで。
2本目
賭け球が嫌いだと言うと「負けるから嫌なんでしょ。勝てばいいんだよｗ」とかなりの高確率で言われますが、負けたらもちろん、勝ってもいい気持ちにならないから賭け球が嫌いなのです。
「賭け球に勝つのがなんで嫌なのかが理解できない」という人とは、決して分かり合えない価値観の隔たりを感じます。。。
さて。とある賭け球嫌いのB級さん。
同じ賭け球嫌いである私と過去に何度か相撞きをしました。私以外の人ともスポーツでやっているし、同志だと思っていました。
ところが聞く話によると、B級さんは麻雀が得意で、いつも賭け麻雀で無双しているらしい。
ショックでした。「負けるからやらない」「勝てるならやる」というタイプだったのかと(；´∀｀)
話は以上です・・・
３本目
また別のB級さんに関するショックだった出来事についてです（ショックというか、苦笑案件ですが）
そのB級さんは「上手くもないのに人に教えようとする人」に対しての辛辣な意見をしょっちゅう口にしていました。「あんな奴は底辺A級だ。人に教えるような力量じゃない」だとか「B級風情が人に教えるだなんてどんな神経しているんだろう。恥ずかしくないのか」などなど。
ところがですね。ある日そのB級さんがC級女性にメチャクチャ教えまくっている場面に遭遇してしまったんです。
「他人には散々に言うくせに、自分はやるんかいｗｗ」としか思えなんだｗ
- 自分に厳しく他人に優しい
- 自分に厳しく他人にも厳しい
- 自分に甘く他人に優しい
- 自分に甘く他人に厳しい
4は最悪なんですけどねぇ。
