1本目
この間「1週間撞いていない」をどう考えるかというネタを書きましたが、今度は2週間という期間についてのネタです。
この間SさんとTさん(共に仮称)が、こんな会話をしておりました。
Sさん「タップ変えたんだけど、まだ2週間だから慣れないんだよねぇ」
Tさん「普通、2週間も使ってりゃ慣れるでしょ。対応遅くない?」
Sさん「そうかなぁ。遅いのかなぁ。。。」
横でその会話を聞いていた私は「2人の球撞き頻度&時間が違い過ぎなんだよ!」って、心の中でツッコミを入れてましたw
Sさんは1回2時間くらいの球撞きを、週に2時間くらいしているようです。1週間に4時間ほど撞いているということに。
対するTさんは、ほぼ毎日仕事終わりに終電まで球を撞いているプレイヤー。週に20時間以上は撞いているはずです。
Sさんの2週間は8時間。Tさんの2週間は40時間。違い過ぎるw
40時間撞いてて不慣れとなると「遅い」ってことになりそうですが、8時間程度でまだ慣れないってのは別におかしくはない気がする。
同じ2週間でも、その中身は全然違うんですよね。
2本目
ブログに関してのお断りでございます。
はてなダイアリーからはてなブログに移行したのがいつでしたっけかね。もはや覚えていませんが、数年前でしたでしょうか。
はてなダイアリーが終了するのを契機にブログを辞めようかとか言ってたくせに、シレッと続けております。
はてなブログに移行してからの大きな変更点の1つが「予約投稿が出来るようになった」ということです。遥か先の未来の日付でも予約しておけるようになった。
そんなこんなで、はてなブログに移行してからの私は、暇な時に何日分もの更新を一気に行うようになりました。平均的に、2週間先の日付までは予約投稿済です。
そんなわけでですね。読者様とお会いした時に「昨日、こんなこと書いてましたけど」とブログの内容に触れられても、書いている本人が昨日どんなネタを載ったのか全く把握してないことが多いですww
なんせ、2週間先まで予約投稿しているので、「昨日、こんなことを書いていたけど」と話を振られても、その話を載せたのも2週間近く前。覚えてないんですよ。
というわけで、ブログの内容に触れる際は、概要を説明していただけるとありがたいです、というお断りでした。。。
3本目
感覚派プレイヤーの私。しばしば「なんで自分はこんなことやってんだ?」と我に返ることがあります。
直近の例では、タップを変えた直後の球撞きで、捻った際にトビを見越し過ぎた厚みに当ててしまうミスを連発しました。
何回かミスをしたところで我に返り「なんでこんなに大きく見越しを取っているんだ??」「このタップは初めて使うから見越しを知っているわけじゃないし、トビが大きいと判断したわけでもないのに」と自分の行いを反省しました。
正直、なんでそんなに大きく見越しを取っていたのかが分かりません。推測としては、それまで使っていたタップと硬さが違ったために「この硬さだと、トビが大きく出そう」と無意識のうちに体が反応していたのかもしれません。
無意識に体が反応して正しいことをやってくれるなら良いのですが、無意識に間違ったことをやっているんだから、何も良いことがありません。
冷静になって頭を使って、見越しの修正をしました。
直近の具体例は以上のような感じでした。こういった「無意識のうちに間違ったことをやってしまっている」ということが多いです。
無意識のうちに正しいことをやっていることも多いはずなので、それはフィーリング派のメリットではありますが、無意識に間違ったことをやってしまうことも多いというのがデメリットですね。
知らず知らずのうちにやらかしてしまっていた間違いに自分で気づいた時。「なんでこんなことやってたんだ?アホだな」「反省反省、、、」と素直に反省をします。
問題になるのが、誰かしらから指摘をされた時です。かつ、その言い方がムカついた時。
自分で気づいた時には素直に反省するのに、誰かから嫌な言い方で指摘をされた時には、つい自己正当化したくなっちゃったりしません??
自己正当化のために筋の通っていない言い訳をしてしまったり、挙句に反省することすら止めてしまったり。
「指摘をしなくても自分で気づいて修正出来る人には、指摘をしない方が良い」と言われますし、指摘をした方が良い場合であっても言い方には限界まで気を遣った方が良いですよねぇ。
私が指摘する側に立った時にはこの辺ハッキリしていて、「その欠点を直してほしい!」と思っている時は、メチャクチャ相手のことを考えて言うか言わないか考えますし、言い方を考えます。
逆に言い方を気にせず馬鹿にした風に指摘する時は、それはもう「お前のこと、どうでもいいわ」って思ってる時ですww
相手への好感度がモロに出る。
逆もまた然り、、、、とは限らないんですよね。
私のように相手のことが好きじゃないから馬鹿にするって人もいるわけですが、相手に上達してほしいという気持ちがあるにも関わらず馬鹿にするような言い方しか出来ないっていう人もいる。
そして、好感度とか関係なく、他人を馬鹿にするのが大好きって人もいますしね、、、
4本目
このネタを書いていたら、フォロワーさんが同じようなことを言っていて笑いました。
「の」の連続使用は2回まで。3回以上は駄目。
「私のキューのグリップゴムの色は黒なんですが」では「の」が3回続いてしまっているので駄目で、「私のキューに巻いているグリップゴムの色は黒なんですけども」などと言い換えるべし。
私の意識にはそういう刷り込みがあるんですけど、これって国語で習うことでしたっけ??
ネットでチョロっと調べてみたら、やはり「『の』の3連続は駄目」という記事が散見されたのですが、学校で習うようなことだったか、それとも胡散臭いマナー講師の話を真に受けてしまったんだったか、記憶がないな、、、
この件、ブログを書く際に結構気にしてて、時々3回以上連続しちゃっていることもあるとは思いますが、2回までに抑えようという意識が強いです。
でもね。
「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲」
この歌なんぞは、どんだけ連続で「の」が出てくるんだって話ですけど、これも技法なわけでねぇ。
結局はルールがどうこうじゃなくて、文章表現力だなと、、、