3本立て
1本目
誰しも、SNS投稿に対して「いいね」をもらえると承認欲求を満たされて気持ちが良いもんだと思いますが、無価値ないいねをしてくる人がいます。きっけー氏です。
彼は私のツイッター投稿全てにいいねをしてきます。全てです。
Eさんなんかは数か月に1回しかイイネしてくれません。でもおかげで、いいねされた時には「おぉ!」って思う。1回の価値が高いw
反面、きっけー氏は全てにいいねしてくるもんだから、無価値なのであります。
しかも、そのイイネをするペースが完全に流し読みペースであり、全く内容を吟味していない。
「読んでないでしょ!」っていうと「読んでるよ」って言ってくるんですけど、読んでない。
読んでいないことが決定づけられたのが何か月か前、球アカじゃない方のアカウントを作り直した時です。
旧アカウントの方で「アカウントを作り直したので、再登録お願いします」とツイートしました。そのツイートに対してキッケー氏はいいねしてきた。
しかし、新アカウントをフォローする動きは見られません。「読んでないな」「気づいてないな、これ」と思って様子見をしました。案の定、アカウント作り直しに気づいていなかったそうです。「アカウントを作り直したので、再登録お願いします」というツイートにイイネしてるくせに内容が全く頭に入っていないわけですw
「全てにいいねをする」という、わけの分からん趣味を持っているきっけー氏。行動原理が分からん。他人の考えることはほんと分かりませんな。。。
おかげさまで、球アカの方ではキッケー氏をミュートしてますからねww
なんでかって、きっけー氏からの通知で欄が埋まっちゃって、他の方々から頂いたコメントが埋もれてしまうからです。
全アカウントの中で、ミュートしてるのはキッケー氏だけです。。w
(ちなみに、ツイッターアプリの仕様が少し変わって、きっけー氏のツイートで埋まることがなくなったため、つい最近、本人の要望に従ってミュートを解除してあげましたw)
さてさて。
ある時に私は「いいねしてないで、返信してくれーい!」とキッケー氏に言いました。
「この配置は、皆さんだったらどう取る?」というありがちなツイートだったわけですが、きっけー氏はイイネはすれどコメントは無し。
「今日は調子が良くて〇連マス出来た!」みたいなツイートに対してであれば「いいね」をされれば嬉しいわけですけど、「この配置はどうするべきか」に対してイイネされても「いやいや。コメントをちょうだい!」って思っちゃうわけですね。
きっけー氏に「どういう意図でイイネをしたのか」と尋ねたら「問題提起に対してイイネをした」「『自分もそれ、気になります』のいいね」とか言われた。もっともらしいことを言いおって。どうせ内容もロクに読まず、機械的にイイネしただけなのに、、、
ま、きっけー氏がどうかは置いといて、「問題提起に対して『自分も気になります』という意味合いでイイネをする」という行動は分かる気がする。確かにそういうイイネの仕方もあるなと思いました。
で、以降は「そういう意味合いでイイネをする人もいる」という視点で見るようになったんですけどね。それはそれで、また新たなモヤモヤが生まれてきました。
たとえば「こういう場合って、こういう処理で良いんですよね?」っていうツイートをしたとしましょう。それいに対してイイネをもらったら。
「それで良いんですよ」のイイネなのか「確かに、それ気になります!」のイイネなのか、どっちなのか分からねぇww
ってことで、疑問質問ツイートに対しては、やっぱりコメントが欲しいなーと思いましたね。
ただ、面倒くさがりの私は、コメントからのやり取りを億劫に感じることが多いので、「その疑問の答えはこれこれ、こうです」とズバッと答えてもらって「なるほど。ありがとうございました!!」で終わりにしたいっていう。返信に時間と頭を使うようなコメントは嬉しくない、、、
共感が欲しいだけのツイートに対しては、コメントなくイイネだけもらえれば嬉しい。質問ツイートに対しては「ありがとうございました!」で済ませられるコメントをもらえると嬉しい。
まことに面倒な男ですみません。最近つくづく自分にツイッターは向かんなと思っておりますよ。
2本目
ちょっと前に公式戦の待ち時間に対して苦言を呈するネタを書きましたら、何名かの連盟員様から「もうちょっと詳細を書いて」「好きに書てくれていいよ」「参考にして活かすから!」と言っていただけました。
こういう声をいただけるとありがたいというか安心します。
前回のネタを書いた後に見かけたツイートで「「俺たちは早朝から来てるんだから、お前たちも我慢しろ』みたいな雰囲気を出している運営がいる」というのを見かけました。私は見かけたことがないですが、いてもおかしくはないなぁと思ってしまいました。
私が実際に見かけた例では、運営に苦言を呈した参加者に対して「こっちはボランティアでやってんだから、文句を言うな」と言っていた運営員ですね。こういう人がいるから、悪いイメージを持っちゃうんですって。。。ボランティアだから適当な仕事をしていいと思ってんだったら、そもそも運営に携わるなって話です。
前回のネタではちょっと言葉が足らんかったなと反省をしております。私が昨年出た群馬、千葉、埼玉ではですね。運営に対して私が言いたいのは「待ち時間が長すぎ」「参加者を集め過ぎ」だけです。試合進行に関しての不満は無いです。
私はしばしば自分で主催して仲間内トーナメントをやることがあります。運営は超適当ですw
他の人が開催する仲間内トーナメントに参加させてもらうこともあるし、各種お遊びメインの球イベントに参加することもあるし、ハウストーナメントにも多く出てきましたし。
それらの運営は大抵グダグダですのでねw それに慣れていてハードルが低いせいもあるかもしれませんが、昨年出た公式戦はどこも「さすが連盟員だなぁ」「統率が取れてる」「慣れてるなぁ」って思ってましたよ。試合を回すのが上手い。
運営の手落ちで試合が遅れたことは無かったと思うし、特別に試合の進行を遅らせるようなプレイヤーも対戦も無かったと思います。
だからこそ。だからこそ「これ以上スピードアップしようがないんだから、参加人数を絞るしかないんじゃないか」と思ったのです。
試合回しが下手だったなら改善するべきだし、進行の遅い対戦があったのならばショットクロックなどの対策を練るべきでしょうが、そこらへんはちゃんとしてたんです。
そこんとこをこの間のネタでは触れてませんでしたね。失礼しました。
好き勝手に書いていいと言われたので正直に書きますが、昨年の3回の公式戦で最も満足度が高かったのは千葉でした。
満足度が高かった理由として「それは運営側ではどうしようもない!!」と言われてしまう理由をまず述べておきますと「家から近い」がありますww こればっかはこっちの問題なので、満足度に加味するのは失礼な話ですな。
続きまして、これは前回ちょこっと書きましたけど、大慶園という会場に恵まれているってのも大きいと思います。
1会場で約30テーブル。駐車場完備。これは大きいですよね。
金銭面の事は分かりませんが、東京の同規模の会場、バグースやロサ、CUEなどを借りるよりはずっと安いんでしょうし。
初めて行ったので例年がどうなのかは分からないですし、例年は「コンディションが悪い」っていう意見も多いらしいんですが、私が行った時はラシャが張り替えられていたこともあって普通に良かったです。
それと、千葉は連盟員の数が多いんでしょうかね?会場に人が多く配置されていて、1試合終わるごとにボールを拭いてくれるのは良かったです。1日中試合が行われる中で、ずっとそのまんまってのはやはり汚れが何かと気になりますゆえ。。。
待っている時間の楽さという意味では、埼玉が一番でした。
群馬と千葉は参加人数に対して待合席が少ないので、「立っている」「車に戻って車内待機」「会場から離れた寒空のベンチに座る」という選択をしなければならず、待っている時間が体力的に中々にしんどい。
体力的にシンドイですし「もしかしたら試合の呼び出しがかかってるかも」と時々会場に戻らなきゃいけないという面倒くささも。
その点埼玉は待合席の数に余裕があったので座っていられましたし、ずっと会場内にいられるので呼び出しの心配もいりませんでした(埼玉は3会場ありましたから、他の2会場がどうなのかは存じ上げませぬ)
この待合席の椅子の少なさ、待合スペースの狭さに関しては都内で行われる公式戦も一緒ですよね。
案外大事な問題だと思うのですが、とはいえどうすれば改善出来るのか案が浮かびません。場所がないもんは無いんだから仕方が無いし、椅子だって用意しようがないし、なんとかしようとするとどうしてもお金がかかっちゃいますしねぇ。
ってな感じで、思ったことなんてこんくらいのもんです。これ以上は特に愚痴も無いです。
このネタを書き上げた後に、連盟員様方からこんな話を聞きました。
「質の低い連盟員は実際にいる」「こちらとしても目の上のたんこぶ」「『都道府県対抗戦に出たい』とか『連盟員になると箔がつく』だとかいう理由で所属していて、義務を果たそうとしないやつがいる」「惰性で所属し続けているだけの人もいる」「サークル感覚の奴がいる」
だそうな。
JPAでチーム内にトラブルメーカーがいると、チーム全体が「マナーが悪い」と見られがちってのと一緒なんだろうなぁ。
JPAチーム内の問題って、よその人から「自分のチームの事は、自分のチームでなんとかしろ」って言われても、中々に難しいじゃないですか。
連盟員の質の問題も、たぶん一緒なんだろうな(;'∀')
3本目
この間、ツイッターに関して「若者たちの間でクソリプランキングなんてもんがあるらしい」なんて話をしたせいで、なにやらツイッターをやっている方々が戦々恐々としているらしい。「自分もランクインしてしまっているのではないか」と。
大変に失礼しました。私が話を聞いた子たちが「ランキング」という言葉を使っていたのでそのまんま言葉にしちゃいましたが、実際には「今まで頻繁に名前が挙がるのは1人だけだったのに、それを越える逸材が現れてしまった!!」くらいの話であって「あの人のリプは酷い」として名前が挙がるのは3人程度のもようです。
10位20位。。。と続く事細かいランキングがあるわけじゃないです。
そんでまぁ、その新たに1位に輝いた人の話をしようかと思ったんですが、ご迷惑をおかけする人が出てきそうなのでやめておこう。。。
2本目でも言いましたが、いくら目の上のたん瘤と言えども、他人にズバッと注意するのは難しいよねっていう話がしたかったのでした。
連想でもう1ネタ。
先日、ツイッターで流れてきて目に留まったツイートがありました。
それは球関係ではなく飲食店関係者のツイートだったと思いますが、出禁に関するツイートでした。
曰く、店だって出禁者なんて出したくない。全員大事なお客様。断腸の思いで出禁にするのだから、出禁にされるというのは相当なことである。なので、出禁にされた経験がある人は、1度自分の人生を見つめ直した方が良い。
そういう趣旨のツイートでありました。
その通りだと思う反面、幾つかの店が頭に浮かんできました。それらの店は、ちょっとしたことで出禁にするのです。
その理由ってのが、「客のちょっとした行いの悪さを注意するのが面倒くさい」「注意した後のことを考えると億劫」「相手の行いを正そうとするより、出禁にしちゃった方が、もう顔を合わせなくて済むから楽」っていうね、、、、
まぁね。分からんでもないんですよ。人に注意をするというのは、本当に気が重い。
けど、店がそんな簡単に出禁にするとなると、常連は「自分もちょっとしたことで出禁にされるんじゃないか」と戦々恐々としますよね。。。。